諸木野→髙井→榛原 7.5km [伊勢街道ゆっくり散歩・完歩]
前回、諸木野から1本違う道を歩いてしまい、犬の散歩中のおじ様に助けられたラブ
ですが、今回はその雪辱を果たすべく榛原の駅前に車を停めて、タクシーで諸木野に
向かいました。
問題の標識からスタート。
道を間違えて、諸木野弥三郎のお墓に来てしまいました。
北畠家の家臣で弓の名手である弥三郎が、諸木野という地名の由来らしいです。
北海道の名付け親、松浦武四郎、嘉永6年ここを通る…とあります。
諸木野関所の跡。この関所は、江戸時代の関所ではなく、もっと古い時代に荘園の領
主が通行料を取るために設けたもの。室町時代の後半には廃止されています。
秋の深まりを感じます。
登録古民家、津越家住宅。
千本杉。樹齢は700年とか。
髙井に降りると、お祭りに出くわしました。
古い郵便局。そばに新しい郵便局がありました。
ここからまた山道へ。
弘法大師爪書き不動尊。弘法大師が、岩壁に爪で不動尊を書いたとか…。
御井神社。
奈良県内で最古の道標。
弘法大師の石清水。皆さん、車で水を汲みに来ていました。
お祭りの中心、墨坂神社。
いろいろな町の御神輿があって、賑やかです。
榛原宿→
ですが、今回はその雪辱を果たすべく榛原の駅前に車を停めて、タクシーで諸木野に
向かいました。
問題の標識からスタート。
道を間違えて、諸木野弥三郎のお墓に来てしまいました。
北畠家の家臣で弓の名手である弥三郎が、諸木野という地名の由来らしいです。
北海道の名付け親、松浦武四郎、嘉永6年ここを通る…とあります。
諸木野関所の跡。この関所は、江戸時代の関所ではなく、もっと古い時代に荘園の領
主が通行料を取るために設けたもの。室町時代の後半には廃止されています。
秋の深まりを感じます。
登録古民家、津越家住宅。
千本杉。樹齢は700年とか。
髙井に降りると、お祭りに出くわしました。
古い郵便局。そばに新しい郵便局がありました。
ここからまた山道へ。
弘法大師爪書き不動尊。弘法大師が、岩壁に爪で不動尊を書いたとか…。
御井神社。
奈良県内で最古の道標。
弘法大師の石清水。皆さん、車で水を汲みに来ていました。
お祭りの中心、墨坂神社。
いろいろな町の御神輿があって、賑やかです。
榛原宿→
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