上野原→鶴川→野田尻→犬目→鳥沢→猿橋 19.0km [甲州街道ゆっくり散歩・完歩]
小仏峠も越えたから一安心かなぁと思ったら、本日の行程、上がったり下がったりの
繰り返しとなりました。
上野原にある、富士見横丁という標柱。ここから、富士山見えるのでしょうか。
上野原に入ると、お飾りなどはまったくなくなり、窓に門松の紙が貼ってあることが
多くなりました。
鶴川宿へ入るための歩道橋。
街道は様変わりしています。
鶴川橋を渡ります。
大椚の一里塚跡。
これ、鳥の巣ですよねぇ。すごいなぁ。→これはヤドリギだそうです。
長峰砦跡。戦国時代の砦跡だそうです。
野田尻の宿へ入ります。
郵便局のこのポストは、「手紙を投函してはダメ」とありました。
まだ使えそうですが…。
犬鳴神社。
宿場が終わると、道はまた山の方へ入って行きます。
荻野一里塚跡。
中央道では事故が…。車がひっくり返っています。
そのため、大渋滞発生。
矢坪坂の古戦場跡。北条の軍勢が甲斐に攻め込み、ここで敗走した場所。
座頭転がしという難所です。
坂を下りると、他所のお家でした。
犬目宿に到着。ここで上野原の酒饅頭を食べました。
犬目では天保年間に一揆が起き、竹七と平助という農民が指導しました。
竹七は獄死しましたが、平助は全国を回って逃げ切り、こっそり犬目に帰って天
寿を全うしたそうです。お墓や生家が残っています。竹七さん、かわいそ。
また山道になって、
ついに道がなくなりました。しばらく進んでみましたが、沢があって渡れません。
渇水期は、道があるのかもしれませんが…。
本当はここから出て来ます。
白馬不動稲荷。
恋塚一里塚。なんとラブリーな名前でしょう。
山住神社。
鳥沢宿へ向かう石畳。
鳥沢宿です。このあたりは平坦なので楽でした。
水道橋か何かでしょうか…。古いです。
ユニークなお宅。
長くなったので、「猿橋」の記事は明日にします。
猿橋→
繰り返しとなりました。
上野原にある、富士見横丁という標柱。ここから、富士山見えるのでしょうか。
上野原に入ると、お飾りなどはまったくなくなり、窓に門松の紙が貼ってあることが
多くなりました。
鶴川宿へ入るための歩道橋。
街道は様変わりしています。
鶴川橋を渡ります。
大椚の一里塚跡。
これ、鳥の巣ですよねぇ。すごいなぁ。→これはヤドリギだそうです。
長峰砦跡。戦国時代の砦跡だそうです。
野田尻の宿へ入ります。
郵便局のこのポストは、「手紙を投函してはダメ」とありました。
まだ使えそうですが…。
犬鳴神社。
宿場が終わると、道はまた山の方へ入って行きます。
荻野一里塚跡。
中央道では事故が…。車がひっくり返っています。
そのため、大渋滞発生。
矢坪坂の古戦場跡。北条の軍勢が甲斐に攻め込み、ここで敗走した場所。
座頭転がしという難所です。
坂を下りると、他所のお家でした。
犬目宿に到着。ここで上野原の酒饅頭を食べました。
犬目では天保年間に一揆が起き、竹七と平助という農民が指導しました。
竹七は獄死しましたが、平助は全国を回って逃げ切り、こっそり犬目に帰って天
寿を全うしたそうです。お墓や生家が残っています。竹七さん、かわいそ。
また山道になって、
ついに道がなくなりました。しばらく進んでみましたが、沢があって渡れません。
渇水期は、道があるのかもしれませんが…。
本当はここから出て来ます。
白馬不動稲荷。
恋塚一里塚。なんとラブリーな名前でしょう。
山住神社。
鳥沢宿へ向かう石畳。
鳥沢宿です。このあたりは平坦なので楽でした。
水道橋か何かでしょうか…。古いです。
ユニークなお宅。
長くなったので、「猿橋」の記事は明日にします。
猿橋→
コメント 0