馬籠→落合→中津川 8.4km＆中山道歴史資料館

お昼を食べて、馬籠から中津川に向かって歩いて行きます。


ずっと下って行く道です。馬籠峠が高かった…ということですよね。


遠くに恵那山が見えます。


諏訪神社。ここの神社、奥まで行くには勇気のいる社でした。
鬱蒼とした…という言葉がピッタリ。


旅籠でもやっていた感じのお宅。


薪がいっぱい。


子規の句碑のある公園は、サンセットポイントらしいです。
美濃平野がよく見えます。


「是より北 木曽路」の石碑。


新茶屋の一里塚。ペアで残っています。
　　

落合の石畳。


なんじゃもんじゃの杜。5月には白い花が咲くそうです。


このあたりから、中山道には道に茶と白のチップが入っています。


落合川。滝のところに虹が…。


宿場の中に入って来ました。上町の常夜灯。


古い井戸がいくつも現役のようです。


落合宿本陣。


助け合い大釜。寒天を煮る時のものですが、今でも炊き出しに使われています。


落合のマンホールは、石畳が描かれていました。



落合

おがらん様。木曾義仲の家臣、落合五郎の城址を土地の方はそう呼んでいるそう
です。


このあたりは田畑にも、側溝にも、とてもきれいな水が流れていました。


与坂立場跡。


子野地蔵堂石仏群。


中津川の町が見えて来ました。


復元された高札場。


栗きんとんで有名な「すや」。


中山道歴史資料館。


入場料を払うと、部屋を開けてくれます。





脇本陣跡。




本陣跡。


曽我家住宅。


中津川のマンホールは、「おいでん祭」という夏祭りの風流踊りの柄でした。



中津川



中津川宿→