杣人の里 挽家2 岐阜

挽家の夕食です。薬草を使った前菜。








アマゴの朴葉焼き。


コンニャクは、ちょっとイタリアン。バジルソースでいただきます。


アマドコロのソースをかけた揚げナス。


天領天凜。お店では売っていない、限定のお酒のようです。


加子母はハウストマト発祥の地らしく、おいしいトマトを作っています。


大ナメコのお蕎麦。




ここまで、野菜やら野草やらヘルシーにメニューが構成されていたのに、


ここに来て、いきなり飛騨牛A5ランクが登場しました。
近くの農家では飛騨牛を育てているところも多いそうですが、挽家さんの
コンセプトとは、明らかに違うのでびっくりです。
日本の酪農家の方、A5ランク神話はもうやめましょう。病気の肉ですよ、
これ。赤身のお肉、プリーズ。


気を取り直して、〆のご飯です。


赤米と黒米のおにぎりのお茶漬け。


デザート。




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翌朝。






自家製のお豆腐。大豆の味がしっかりしています。




走り回っている鶏の卵とか。殻の強度が違いますね。


ヨーグルト。


コーヒーは、ロビーでいただきました。






加子母の名物、朴葉寿し。挽家には、製造工場があります。


本来は夜食のようですが、晩ご飯の後「お腹がいっぱい」と言ったのと、
今朝のこれからの予定をご存知だったので、朝持たせてくれました。


2つ入っていて、もう1つには貝の時雨煮が入っていました。





「加子母」という名前の入った日本酒をお土産に…。
近くのスーパーで買いました。