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ダウントン・アビー1 嵐の予感、招かれざる客、欲望の代償、移りゆく心 [映画・演劇・コンサート情報]

またまたTVドラマシリーズを見始めました。大ヒットした「ダウントン・アビー」です。

「嵐の予感」。
舞台は、グランサム伯爵、ロバート・クローリー卿の屋敷ダウントン・アビー。
1912年4月タイタニック号が沈没し、ロバートの相続人に指名されていた従兄弟のジェ
ームズとその息子の甥パトリックが亡くなります。パトリックは、長女メアリーの婚約
者でした。一家は大騒ぎに…。
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「招かれざる客」。
相続者を失った伯爵家に、遠縁のマシューと母親のイザベルが相続人としてやって来ま
す。ロバートの母、バイオレットはイザベルに対抗心を燃やし、周囲が結婚させようと
するマシューとメアリーは敵対します。
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「欲望の代償」。
長女メアリーの文通相手ネイピアが、狩りをしにダウントンを訪れます。マシューとう
まくいかない彼女を、何とか結婚させようと母のコーラは画策しますが、メアリーはネ
イピアが連れてきたオスマン帝国外交官パムークに一目惚れしてしまいます。
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「移りゆく心」。
祖母のバイオレットは限嗣相続制を覆して、メアリーが相続できるようにならないかと
躍起になります。それに対して、相続を真剣に考え始めたマシューとロバートとの距離
は近づき、メアリーはそれがおもしろくありません。三女のシビルは、女性の参政権の
話を通して、運転手のブランソンに興味を持ちます。
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あれだけの大事件がいろいろありながら、スイスイと暮らしていく伯爵家恐るべしなの
ですが、早くもよい役と悪役が別れて来たようです。メアリー役は、「フライトゲーム」
で客室乗務員を演じたミシェル・ドッカリーがやっています。


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