地蔵堂→慈尊院 10.5km [東高野街道ゆっくり散歩・完歩]
地蔵堂でお弁当を食べて、ちょっと元気になりました。何しろアップダウンを繰り返し
ながら、どんどん下へ降りて行くわけですから腰や膝に応えます。
白蛇の岩と鳥居。
この岩の隙間に入ろうとした蛇を突いた僧が、丹生都比売神社から帰って来ると白い大
蛇が待ち構えていました。反省した僧が神社で祈祷して帰って来ると、蛇は消えていた
…というお話が伝えられているそうです。
二ツ鳥居。
六本杉。どれがその六本かは、わかりません。
ここから石段の急な下りです。
銭壺石。
鎌倉時代に20年に及ぶ町石道の整備を行った時、この上に壺を置き給金を入れ、作業
員に取らせたと謂われます。壺の口は狭く、大きな手の人も小さな手の人もほとんど同
じお金をもらえたそうです。
柿畑の中を行きます。
梅がきれいに咲いていました。
かなり降りて来ましたが、まだまだ一気に下ります。
164〜168町石ぐらいは、とてもきつい下り坂です。ここで足が棒になって痛み出しま
した。何しろ山道で20km以上歩くのは初体験で、しかも下りが多かったのでダメージ
大です。でもこの道を逆に登ろうと思うとそれもキツく、相当の体力が必要でしょうね。
丹生官省符神社に到着。
階段を下ったところに、
最後の180町石があります。
終点の慈尊院です。
慈尊院は、子宝、安産、授乳、病気平癒などの祈願寺で、おっぱいの形をした絵馬がい
っぱい飾ってあります。女性の強い想いを感じました。
東高野街道まとめ→
ながら、どんどん下へ降りて行くわけですから腰や膝に応えます。
白蛇の岩と鳥居。
この岩の隙間に入ろうとした蛇を突いた僧が、丹生都比売神社から帰って来ると白い大
蛇が待ち構えていました。反省した僧が神社で祈祷して帰って来ると、蛇は消えていた
…というお話が伝えられているそうです。
二ツ鳥居。
六本杉。どれがその六本かは、わかりません。
ここから石段の急な下りです。
銭壺石。
鎌倉時代に20年に及ぶ町石道の整備を行った時、この上に壺を置き給金を入れ、作業
員に取らせたと謂われます。壺の口は狭く、大きな手の人も小さな手の人もほとんど同
じお金をもらえたそうです。
柿畑の中を行きます。
梅がきれいに咲いていました。
かなり降りて来ましたが、まだまだ一気に下ります。
164〜168町石ぐらいは、とてもきつい下り坂です。ここで足が棒になって痛み出しま
した。何しろ山道で20km以上歩くのは初体験で、しかも下りが多かったのでダメージ
大です。でもこの道を逆に登ろうと思うとそれもキツく、相当の体力が必要でしょうね。
丹生官省符神社に到着。
階段を下ったところに、
最後の180町石があります。
終点の慈尊院です。
慈尊院は、子宝、安産、授乳、病気平癒などの祈願寺で、おっぱいの形をした絵馬がい
っぱい飾ってあります。女性の強い想いを感じました。
東高野街道まとめ→
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