(南今庄)→二ツ屋→(木ノ芽峠登り口) 10.0km [北国街道ゆっくり散歩・完歩]
前回の南今庄の無人駅から、街道歩きスタートです。
そして街道まで、ちょっと戻ります。
往還一里塚跡。
この日は、あちこちで動物撃退の電撃柵づくりをしていました。
鹿蒜田口神社。古い名前ですね。
南越前町のマンホール。以前あった、シャクナゲの別バージョン。
二ツ屋の集落に入ります。
木ノ芽峠まで最後のトイレですが、一昨日をもって閉鎖。
きれいなのになぁ。ショックです。
このあたりでは、「日陰には雪が残っているね」程度の会話で終わりましたが、この後
大変なことになります。
往還一里塚跡。
昔の宿場の入り口です。
時の流れが止まっているかのような神社。
制札場跡。
関所跡。
どんどん雪は深くなって、ついに除雪してない道に出てしまいました。
ここは、営業を終わった今庄365スキー場です。
そしてこの後、かなり斜度のあるゲレンデを登る羽目に…。死にそうなので、写真はあ
りません。栃木県那須町のスキー場の雪崩事件が、頭をよぎります。
この場所が本来の木ノ芽峠越えの登り口ですが、どう見ても道はなし。
強行すると遭難しそうなので、断念して迂回路を探すことにしました。
林道の迂回路。ここもスキー場のコースです(涙)。景色はいいけどなぁ。
たまに雪が解けている部分があって、穴に落ちそうになるので注意です。
友達は、実際落ちました。
トイレのある場所を発見。これも使われていないので、壮絶なトイレでした。
ここまで来て、また道がなくなります。すぐ上は峠なのですが、たどり着けません。
一応雪道を進んでみますが、フカフカだし、動物の足跡や糞もあるし、ついに断念!
遭難、雪崩、熊との遭遇、、、、怖過ぎです。
そのまま365スキー場の出口付近まで降りて、タクシーを呼びました。
急に軟弱になりますw。大変な1日でした。街道を間違えたことはありますが、断念は
初です。今年は、雪が多かったからなぁ。
ピンクの→は、迂回路を求めて歩き回っている道です。
10.0kmの中には含まれていません。
(木ノ芽峠登り口)→
そして街道まで、ちょっと戻ります。
往還一里塚跡。
この日は、あちこちで動物撃退の電撃柵づくりをしていました。
鹿蒜田口神社。古い名前ですね。
南越前町のマンホール。以前あった、シャクナゲの別バージョン。
二ツ屋の集落に入ります。
木ノ芽峠まで最後のトイレですが、一昨日をもって閉鎖。
きれいなのになぁ。ショックです。
このあたりでは、「日陰には雪が残っているね」程度の会話で終わりましたが、この後
大変なことになります。
往還一里塚跡。
昔の宿場の入り口です。
時の流れが止まっているかのような神社。
制札場跡。
関所跡。
どんどん雪は深くなって、ついに除雪してない道に出てしまいました。
ここは、営業を終わった今庄365スキー場です。
そしてこの後、かなり斜度のあるゲレンデを登る羽目に…。死にそうなので、写真はあ
りません。栃木県那須町のスキー場の雪崩事件が、頭をよぎります。
この場所が本来の木ノ芽峠越えの登り口ですが、どう見ても道はなし。
強行すると遭難しそうなので、断念して迂回路を探すことにしました。
林道の迂回路。ここもスキー場のコースです(涙)。景色はいいけどなぁ。
たまに雪が解けている部分があって、穴に落ちそうになるので注意です。
友達は、実際落ちました。
トイレのある場所を発見。これも使われていないので、壮絶なトイレでした。
ここまで来て、また道がなくなります。すぐ上は峠なのですが、たどり着けません。
一応雪道を進んでみますが、フカフカだし、動物の足跡や糞もあるし、ついに断念!
遭難、雪崩、熊との遭遇、、、、怖過ぎです。
そのまま365スキー場の出口付近まで降りて、タクシーを呼びました。
急に軟弱になりますw。大変な1日でした。街道を間違えたことはありますが、断念は
初です。今年は、雪が多かったからなぁ。
ピンクの→は、迂回路を求めて歩き回っている道です。
10.0kmの中には含まれていません。
(木ノ芽峠登り口)→
コメント 0