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サン・パウ病院 バルセロナ おいしいスペイン旅行記 2日目 [スペイン旅行記]

サグダラ・ファミリアから1つ地下鉄に乗って、サン・パウ病院へと向かいます。
カタルーニャ音楽堂を設計したリュイス・ドメネク・イ・ムンタネーが、富豪パウ・ジル
に依頼されて造ったものです。
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入口です。
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地下の通路を通ります。後で知ったのですが、各病棟はこのような地下通路でつながって
いるのです。雨の日でも、患者さんを濡らさずに運べますね。
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サン・パウ病院全体の模型です。
想像を遥かに超えた大きさ。日本の総合病院でも、これだけの敷地を持っているところは
それほどないと思います。なにしろ中に公園があるわけですから、その発想には驚きます。
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帆のようなものに映像を投影して、雰囲気のある展示物を造っています。さすがスペイン
らしい…。
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サンルームがあるのも特徴です。
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イスラムとキリスト教建築が混ざり合った、ムデハル様式の建物が並びます。
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当時の病棟の様子を展示する聖ラファエル分館。
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日向ぼっこによい感じのお部屋。癒されそうです。
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この棟も地下でつながっています。
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外へ出ました。
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手術棟。
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手術室から外を見ます。
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1950年の写真。
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修道女の宿舎。
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管理事務所分館。正面玄関です。
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出口を出ると正面がサグダラ・ファミリア。近そうだったので、帰りは歩いて戻りました。
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テーマパークのようで見応えありました。一概に比べられませんが、私はガウディよりド
メネクの建築の方が好きなようです。



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