パラドール・デ・トルトサ トルトサ おいしいスペイン旅行記 7日目

フィゲラスを出た時にはまだ明るかったのですが、


サンツに着いてトルトサ行に乗り換え、到着した時には夜でした。
冬のスペインは初めてなのですが、日本並みに日が暮れます。ちょっと不安。


駅前にタクシーなどあるはずもなく、パラドールの丘を目指して登ります。


やっと見えて来ました。


入口がわからなくて探し回り、


フロントがわからなくて困りましたが、結局フロントではなくてこの右手のテーブル
が受付でしたw。カルドナより田舎風です。


トルトサは長くアラブに支配されていた町で、それを意識してか内装は少しアラブ風。












まずカフェバーで、アミーゴ特典を使います。


軽食がないか聞いてみましたが、「食事ならレストランへ」と案内されました。




レストランのスタッフは、地元のおばさんという感じです。若干荒っぽいです。


パン・コン・トマテ。






バレンタインは過ぎていましたが、各テーブルにハートマークが。






温野菜サラダ。


カボチャのスープ、8.41€。


ステーキ。




民俗衣装でしょうか。