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SUITS2 昇進への切符、真の首謀者、変えられない事実、去りゆく者、ゼイン対ゼイン、パートナーの逆襲、ノルマンディー作戦、壊れゆく絆 [映画・演劇・コンサート情報]

「SUITS」のシーズン2の続きです。

「昇進への切符」「真の首謀者」。
5年前、ジェシカはパートナーの誰かが事務所の金を横領していることに気づきます。
ハーヴィーが調査したところルイスが怪しいと睨みますが、ジェシカは誰かのダミー
にさせられたと確信します。首謀者はハードマンでした。問い詰められたハードマン
は「妻が末期癌だ」とジェシカに打ち明け同情を誘いますが、ハーヴィーはホテルに
乗り込み部下のモニカとの不倫現場を押さえます。ハードマンは事務所を去りました。
5年後、返り咲いたハードマンはルイスを呼んで、シニアパートナーに抜擢すると告げ
ます。
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「変えられない事実」「去りゆく者」。
ピアソン・ハードマン法律事務所のトップを決める投票の結果、ハードマンが勝利し
ます。シニアパートナーの魅力に負けたルイスは、裏切ります。ハーヴィーはハードマ
ンに敵対的であったことから、日々嫌がらせを受けます。マイクは祖母を亡くしたこと
から自暴自棄になり、自宅でマリファナを吸っているとハーヴィーが家にやって来ます。
ストレスが溜まっているハーヴィーはマリファナを吸い、マイクと一緒にハイになりま
す。悪戯をしようと事務所へ忍び込んだ2人は、ルイスがハーヴィーの情報を盗もうと
している場面に出くわします。それを見て、ハーヴィーはあることに気づきます。
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「ゼイン対ゼイン」「パートナーの逆襲」。
フォルサム食品の女性差別訴訟で、訴訟相手の弁護士デレクが亡くなります。代わりに
会社側の弁護士になったのは、辣腕弁護士ロバート・ゼインでした。事務所には内緒に
していましたが、彼はレイチェルの父親です。レイチェルとロバートは彼女の将来のこ
とで溝があり、レイチェルはマイクにフォルサム食品の仕事をしたいと申し出ます。
原告女性の証言録取に立ち会ったレイチェルは、父の「昇進できないのは女性だからで
はなく能力がないから」という言葉に、原告とともに傷つきます。
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「ノルマンディー作戦」「壊れゆく絆」。
フォルサム食品の訴訟をロバート・ゼインから引き継いだハードマンは、もう1つモニカ
の不当解雇の裁判も始めます。ハードマンとモニカの不倫関係を話せば勝てる裁判です
が、退社の際にジェシカが秘密保持契約にサインしていて事実を明らかにできません。
裁判では勝てないと考えたハーヴィーは妥当な額で和解を申し入れますが、ハードマン
は高額の和解金を求めます。マイクはモニカを説得し、モニカは妥当な金額で和解します。
フォルサム食品の集団訴訟を起こした事務所は、45ヵ所で裁判をしなくてはならなくな
ります。
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エドワード・ダービー役で、「ゲーム・オブ・スローンズ」のヴァリス役のコンリース・
ヒルが出てました。
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SUITS/スーツ シーズン2DVD-BOX


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