SSブログ

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌 おかしな弁護士ウ・ヨンウ、脱げたウエディングドレス、ペンスでいきます、3兄弟の対立、ドタバタVS腹黒策士、私がクジラだったら…、ソドク洞物語Ⅰ、ソドク洞物語Ⅱ [映画・演劇・コンサート情報]

韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を観ました。

「おかしな弁護士ウ・ヨンウ」「脱げたウエディングドレス」。
自閉症スペクトラムの27歳の弁護士ウ・ヨンウは、IQ164、高い記憶力、そして
創造的な思考プロセスを持ち、ソウル国立大学を主席で卒業します。勤務するこ
とになった弁護士事務所ではその行動の奇妙さから馬鹿にされますが、ヨンウの
指摘が的を射ているので指導係のチョン・ミョンソクに一目置かれます。最初の
案件は、嫉妬深い認知症の夫パクを妻ヨンナンがアイロンで殴った事件でした。
パクとヨンナンは以前ヨンウと父が暮らしていたアパートの大家で、その頃から
夫婦喧嘩が絶えませんでした。
1.jpg

ヨンウ役のパク・ウンビンが、むちゃくちゃ可愛いです。自閉症スペクトラムの
お話はよくありますが、弁護士役はなかなかないので楽しみです。「還魂」のヘ
・ヨム役のイ・ドギョンが出て来ましたが、あっという間に退場でした。

「ペンスでいきます」「3兄弟の対立」。
ヨンウは、自閉症スペクトラムの弟が兄を殺した事件の弁護を担当することにな
りました。自閉症の理解が深いのでは…と、ミョンソクが判断したからでした。
ヨンウは弟のジョンフンに会いますが、なかなかコミュニケーションを取ること
ができません。そこで父グァンホに接し方を聞き、好きなものがあればそこから
話ができるかもという助言を受けます。ヨンウはジョンフンの好きなキャラクタ
ー、ペンスの歌を歌ってみます。ジョンフンの父ジンピョンは、殺されたソウル
医大に通っていた息子のサンフンには何の欠点もないと力説します。
1.jpg

「ドタバタVS腹黒策士」「私がクジラだったら…」。
イファATM会社ファン・ドゥオンは、ATMカセット技術が他社クムガンなどに
流出しているのを知り、クムガン製品差し止め訴訟を起こします。その担当にな
ったヨンウ。同じく担当になったのは、腹黒策士というあだ名を持つ同僚のクォ
ン・ミヌでした。ウォンは事務所の契約更新のライバルであるヨンウには資料を
見せずアポの時間も教えません。裁判が始まり、クムガン側は「アメリカで行わ
れた技術展で無料公開された技術を使っており、イファが開発した技術から登用
したものではない」と主張します。
1.jpg

「ソドク洞物語Ⅰ」「ソドク洞物語Ⅱ」。
ソウル近郊の新都市開発に合わせて、過疎化が進むソドク洞に「幸福路」と名付
けられた道路の建設計画が浮上します。地価が安く満足な補償金も貰えない状況
の中で、村が道路で分断されるソドク洞の村人達は集団訴訟を起こそうとハンバ
ダを訪れます。勝訴の見込みは極めて低く、一同が引き受けるのをためらってい
ると、村長は強引に弁護士たちをソドク洞に連れて行きます。のんびりした素朴
な村の風景や人々の姿を見て、ヨンウたちは裁判を引き受ける事に…。 初めて
行われた裁判で、相手側の弁護を務めたのはテサンのトップ弁護士テ・スミでし
た。
1.jpg

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 2

コメント 0