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シュルプ エピソード1〜8 [映画・演劇・コンサート情報]

韓国宮廷ドラマ「シュルプ」です。このドラマが今までの宮廷ドラマと違う
のは、母親としての王妃の戦いの物語だからです。王妃にはキム・ヘス。
「シグナル」で大好きになった女優さんです。

エピソード「1」「2」。
日々息子たちの世話に追われる王妃イム・ファリョン。長男である世子は勉
学に秀でていますが、他の4人の息子たちは妓楼に入り浸ったり授業に遅れ
るなどの問題行動が目立ち、大妃に小言を言われてしまいます。ある日世子
が病に倒れ、血虚厥と診断されます。遺伝性の高い病気で、以前この病気に
なったテイン世子は亡くなっています。診断したクォン医官は、テイン世子
の担当だった御医チョ・グギョンが治療法を覚えているのではと助言します。
彼に世子の治療をさせて欲しいと王に頼みに行ったファリョンは、グギョン
が大妃の頼みで咸吉道で治療をしていることを知るのでした。
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エピソード「3」「4」。
ケソン大君の女装姿を目撃したコ貴人は、その足で大妃殿へ向かいその事実
を大妃に伝えます。確かかどうか確かめた大妃に確証はないと答えるコ貴人。
大妃は確かではないのなら沈黙するように言い放ち、シムソ君の教育に専念
するよう警告します。しかし大妃はケソン大君が化粧をする廃殿閣に出向き、
それが本当である事を確信します。そして王と王妃を連れて、その場所に向
かおうとするのでした。危ないところで引き返した王妃は、王と大妃が到着
する前に廃殿閣を焼き払わせます。
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エピソード「5」「6」。
目の前で血を吐いて倒れた世子を見て、王は驚きます。そして血虚厥で重篤
な状態なのに一言も相談せず中宮殿で治療を受けさせていた王妃に激怒し、
禁足処分を課します。そして治療に関わっていたクォン医官を投獄し、テイ
ン世子の病を治療した御医チョ・グギョンに世子の治療を命じます。王から
の罰である写経を徹夜して終わらせた王妃は世子の容体を聞くために尚膳を
呼びますが、世子の意識が戻らない事を知り哀しみます。この機に乗じて択
賢まで持ち込みたい領議政は、兵曹判書に会い、娘を次の世子妃の座に就け
ると約束し廃世子の議論を起こすよう要請します。
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エピソード「7」「8」。
元孫が描いた保母尚宮との「秘密遊び」の絵を見て、彼の太ももに赤い針痕
を発見した王妃は保母尚宮を詰問しますが、口外すれば家族が殺されると答
えて彼女はその場で自害します。元孫の毒殺未遂や針の攻撃に恐れをなした
世子嬪は、王宮から出してくれと王妃に訴えます。命を断つと訴える世子嬪
に、王妃はその勇気で子供を守れと叱咤激励します。世子の病死の原因は毒
殺ではなく外部の薬剤を使ったためと結論づけられ、誰がクォン医官に薬剤
を渡したかが問題になります。鞠問でそれを問われたクォン医官は…。
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