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瓔珞 母子の受難、涙の舞、決死の大芝居、誕生日の贈り物、消えた"仏の蓮"、証拠の帯、雷雨の夜の怪、義妹の鉄槌 [映画・演劇・コンサート情報]

「瓔珞」の続きです。

「母子の受難」「涙の舞」。
出産を半月後に控えた愉貴人は、食欲もあり良好な状態で長春宮で暮らすことに
なります。皇后は皇太后のお供で暢春園に出かける間、瓔珞に愉貴人を守るよう
に一任します。おもしろくない明玉は、瓔珞に貴人の世話をさせようとしません。
やがて予定より早く愉貴人が産気づき、無事に子供は産まれますが、赤ん坊は金
色の瞳を持った「金瞳」で、身体も真っ黄色でした。駆けつけた高貴妃は、不吉
な金瞳は処分すべきとして、赤ん坊と愉貴人を殺そうとします。
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