日本自動車博物館 石川 [日本あちこち]
20世紀に日本国内で活躍した車を収集し、所有台数800台で常時約500台の自動車を
使用していた当時の状態で展示してある「日本自動車博物館」へ行って来ました。実
業家であり自動車愛好家である前田彰三が、昭和の高度成長期にトラックなど実用車
が使い潰される風潮を嘆き、特に実用車の収集に力を注ぎ1978年(昭和53年)富山
県小矢部市で、日本で初めての自動車博物館として個人のコレクションを公開したの
が始まりです。1995年(平成7年)に小松市に移転しています。
使用していた当時の状態で展示してある「日本自動車博物館」へ行って来ました。実
業家であり自動車愛好家である前田彰三が、昭和の高度成長期にトラックなど実用車
が使い潰される風潮を嘆き、特に実用車の収集に力を注ぎ1978年(昭和53年)富山
県小矢部市で、日本で初めての自動車博物館として個人のコレクションを公開したの
が始まりです。1995年(平成7年)に小松市に移転しています。
明延鉱山 兵庫 [日本あちこち]
錫の鉱山として知られる明延鉱山。近くの生野銀山には行ったことがあるので、明延
にも見学に行ってみました。生野と明延周辺は鉱石の道で繋がっていて、産業遺産が
点在しています。
途中の「神子畑鋳鉄橋」。
にも見学に行ってみました。生野と明延周辺は鉱石の道で繋がっていて、産業遺産が
点在しています。
途中の「神子畑鋳鉄橋」。
岩屋観音 兵庫 [日本あちこち]
歌川広重の「六十余州名所図会」の中に描かれた、山陰道の但馬の名所「岩井谷 窟観音」。
関西の人間でもあまり聞いたことがなく、探してみると朝来市岩津にありました。
但馬 岩井谷窟観音(歌川広重)
関西の人間でもあまり聞いたことがなく、探してみると朝来市岩津にありました。
但馬 岩井谷窟観音(歌川広重)