がん独自療法の医師を告訴 患者遺族、詐欺容疑で [ニュース]
独自のがん療法に高い効果があるとうその説明を受け、診療費などを
だまし取られたとして、東京都大田区の女性=昨年2月に死亡、当時
(49)=の遺族が21日、詐欺容疑で元近畿大教授の男性医師(61)
に対する告訴状を警視庁武蔵野署に提出する。
告訴状によると、医師は「新免疫療法」という、健康食品と抗がん剤を
併用するがん療法を提唱し、東京都武蔵野市内にクリニックを開院。
一般に普及しているがん療法の評価基準とは異なる基準を用いて、自ら
の療法に高い効果があるよう見せ掛けるデータを作成するなどし、乳がん
で1997年から5年間通院した女性から診療費など135万円をだまし
取った疑いがある、としている。
・ラブのコメント
八木田先生、ちょっと儲けに走り過ぎ。どれだけ訴えられてるの?
儲けに走るのは、近畿大の体質?
http://www.orient-ct.ne.jp/
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