黒人のミュージシャンには、不幸な幼少時代と、ドラッグ、女性問題
…などが必ず絡んできますが、レイ・チャールズも同じ。
彼の一代記を、ジェイミー・フォックスが演じています。そっくり!
まだ亡くなって間がない方を、これほど赤裸々に描いてよいのかなと
思うほど、人間臭いレイ・チャールズが描かれています。
ドラッグから簡単に立ち直り過ぎかなぁとは思うものの、メインはフ
ァンには嬉しい音楽の数々のようなので、あまり暗くしてしまうのも
よくないのでしょう。よくできた、映画でした。
2006-09-19 11:03
nice!(4)
コメント(5)
トラックバック(1)
共通テーマ:映画
ジェイミー・フォックスなら ということで、
レイ・チャールズ自身が製作OKしたんじゃなかったけ?
生前の企画中にレイ・チャールズが死んじゃったんですけど、
生前に企画されるくらいレイ・チャールズは偉大でした。
>ドラッグから簡単に立ち直り過ぎかなぁ・・・
迷いがなくなり信念を持つと立ち直りが早いということか
放映のための時間の制約の結果か?
オイラはその辺はスルーしました^^;
by waruko (2006-09-19 15:34)
これは見たいです(^^)v
by kakora (2006-09-19 18:38)
ワルコビッチさん、
そうなんですか。せっかくなら、完成した作品を、
彼に見せてあげたかったですね。聞かせてあげ
たい…というべきかな。
kakoraさん、
是非、見て下さい。ジェイミー・フォックスの演技
もよいけど、全編に流れる、音楽が素敵です。
by ラブ (2006-09-21 09:51)
これは、見忘れていたものです。
曲もすてきなので、今度借りてきてみま~す
by ラブ (2006-09-22 00:50)
そうして下さい。
あまりにそっくりなので、ドキュメンタリーを
見ているようでした。
by ラブ (2006-09-22 11:18)