貝づくし 亀廣保 おいしいお菓子 雛まつり

お雛まつりというと、雛あられとともに思い出されるのが「貝づくし」。
お茶席などでよく出てくる、3月のお菓子です。旧暦の3月3日は潮干
狩りのシーズンでもありますし、桃の節句には「蛤」や「しじみ」が
つきものですから、こういう干菓子が作られたのでしょう。

干菓子の専門店「亀廣保」の貝づくし
ここの「貝づくし」は、お取り寄せできるかどうかわかりません

ちなみに東京の方はお雛まつりに「蛤」を食べますが、京都はなぜか
「身しじみ」を食べます。身しじみとは、しじみを殻からはずして炊
いたものです。琵琶湖が、近いせいかな。

亀廣保

コメント 2

かわいいですね。週末京都に行くのでいけたらいいです。
by susie_favorite (2006-03-01 15:23) 

週末京都ですか…。だんだんよい季節になってきたので、
楽しんで来て下さい。って、もしかしたら京都の方かな。
by ラブ (2006-03-02 08:45)