鳴沢氷穴＆富岳風穴 山梨

富士山周辺は、以前行った胎内樹型だけでなく、洞窟がいっぱいです。
その1つ鳴沢氷穴に行ってみました。


鳴沢氷穴は縦型の洞窟で、どんどん下へ降りどんどん上がって出口に出ます。
15分ほどなのですが、人が多いと渋滞が発生。夏休みですからねぇ。






ここは、腰を屈めて進まないと通り抜けることができない難所です。
洞窟の中は何度も頭を打つぐらい天井が低いので、帽子は必須です。
以前はヘルメットを貸してくれたようですが、コロナで中止になり今は
ありません。




地獄穴。落ちたら地獄行き？


この氷穴は、江ノ島の洞窟と繋がっているという話があるそうです。


天然の氷の貯蔵庫。近年はボリュームが減っているとか。


続いて富岳風穴に行くために、青木ヶ原の樹海を歩きます。
といってもここは自然歩道で、ハイキングの方がたくさんいました。
コンパスも大丈夫ですｗ。






富岳風穴に到着です。ここは鳴沢氷穴と違って、横長な洞窟です。


ここにも氷がありました。








養蚕の繭を保管していたこともあるとか。


出ました。




とうもろこしソフトを食べました。塩も置いてありましたｗ。
北国街道を歩いた時、長野とかでよく焼きとうもろこしを道端で売って
いました。関西では、あまりとうもろこしを焼いて売っている所はあり
ません。ですからとうもろこしソフトも見かけません。河口湖の周辺は
とうもろこし畑がたくさんありました。暑くないからかな。


鳴沢氷穴に戻る道にあった「やどり木」。歩道が木の回りをぐるっと、
迂回してました。