国民宿舎 あらふねリゾート 和歌山

大辺路を歩こうと思った時古座は重要な拠点なのですが、近くに宿泊施設が
ないのが欠点です。旅館も最近閉めてしまったものや、夕食がない簡易な施
設ばかり。そこで唯一温泉と夕食がある、この宿を選びました。

今時「国民宿舎」を名乗るホテルが、あるんだなぁ…。












洗面所は、新しく設置していました。








夕食は、館内レストランで。


お弁当です。






しかしここで一点豪華主義なのか、鮑のバター焼きが出ました。




柔らかくて、おいしかった…。


お布団は、自分たちで押し入れから出して敷きます。マットが敷き布団代わ
りですが薄くて驚いたので、2枚重ねましたがまだ煎餅布団です。家族経営
のようなホテルで、食堂はお母さんが1人で接客しています。お父さんとお
嫁さんが料理担当なのかな、息子さんが受付。

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朝はバイキングでした。








夏はリゾートっぽくなるのかなぁ。でも隣がお墓で前が荒れ地なので、難し
いかもしれません。そもそもなぜこんな場所に建てたのか…。