離れの宿 和楽2 京都

事前に見せていただいた「蟹」。


先附　香箱蟹。
前菜　鶏葱巻焼、柿の白和え、秋の実葛引き、鯛小袖寿司、山芋とんぶり和え。
左の香箱蟹は、子がたっぷりでおいしかったです。


「秋の実葛引き」のアップ。


向附　かに刺身、よこわ、金時鯛、鬼海老。






この鬼海老、甘くておいしかったです。




焼物　蟹甲羅奉書焼、焼蟹。
さっき見せてもらった半分の量が、焼蟹になります。




味噌が濃厚で、たくさん詰まっていてウマウマです。


甲羅はお酒を入れて、甲羅酒にしてくれました。でもこれは、甲羅に入れる意
味はなかったかもしれません。フグのヒレ酒とかよりはダシが出ないので…。


酢の物　茹で蟹。
ここですでにお腹はいっぱい。この茹で蟹は、翌日お土産になりました。
その晩、これだけで立派なご馳走に。


鍋物　蟹しゃぶしゃぶ。焼蟹の残り半分が、しゃぶしゃぶになります。




御食事　雑炊。鍋の残りは雑炊に。


雑炊の残骸。


水菓子　手作り柚子シャーベット。


お夜食に…とみかんとおにぎり。すでにお腹の皮は破れていますので、翌朝い
ただきました。







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帰りに通った魚屋さん。


せこ蟹。


蟹だらけでした。


お土産は、イカの一夜干しといわしちくわ、鯖のへしこそぼろ。
ギャラリーのオーナーさんが「秋イカの干したのがおいしい」とおっしゃって
いたのですが、伊根にしかありませんでした。舞鶴、伊根、網野、久美浜…少
ししか場所が変わらないのですが、食べているものは微妙に違うようです。

コメント 1

香箱蟹～～～～。
高級品ですよね？？
食べてみたい。。
by lovin (2016-01-12 11:57)