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SMASH シーズン2 親の心情、傷心、ドレス・リハーサル、ブロードウェイ開幕、別れの決断、灯の消える夜、さよならコンサート、ノミネート発表、トニー賞授賞式 [映画・演劇・コンサート情報]

SMASHシーズン2の続きです。

「親の心情」「傷心」。
「ボムシェル」ではマリリンの母親役に、アイヴィーの実の母親でミュージカル
スターのリー・コンロイの名が浮上。母親に複雑な感情を抱くアイヴィーは、そ
れを推進したのがトムと知り、絶交します。一方「ヒット・リスト」で共演する
ジミーと愛を育むカレン。でもジミーには、秘密がありました。
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「ドレス・リハーサル」「ブロードウェイ開幕」。
「ヒット・リスト」では、カレンのパートが減って、ディーバ役のアナの重要度
が増えます。カレンとジミーは、付き合っていることがばれたデレクの嫌がらせ
だと思うのですが…。アイヴィーは「ボムシェル」の舞台でヌードを披露し、話
題になります。そして両方の舞台がニューヨーク・タイムズの記事に出て、関係
者は一喜一憂。
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「別れの決断」「灯の消える夜」。
「ボムシェル」の初日のレビューはよかったものの、今一つチケットの売れ行き
が伸びないため、アイヴィーは広報活動のため取材やPRに奔走します。
「ヒット・リスト」をブロードウェイで上演しようとするデレクとスコットは、
ある夜の公演にプロデューサーたちを招待します。でもカレンとうまくいかない
ジミーが薬でハイになり、舞台は満足のいくものになりませんでした。
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「さよならコンサート」「ノミネート発表」。
ジェリーの後押しでブロードウェイに進出することになった「ヒット・リスト」。
「ボムシェル」とともに、トニー賞の有力候補になります。デレクは訴訟を起こ
されたデイジーに弱みを握られ、アナを下ろして代役として起用します。
そんな時、アイヴィーには一大事が…。
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「トニー賞授賞式」。
トニー賞の授賞式、賞の行方は「ボムシェル」と「ヒット・リスト」が争うこと
になります。罪を精算しようとするジミー、記者にデイジーとの事を告白したデ
レク、デレクに相談できないアイヴィー…、様々な人間関係が絡み合います。
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シーズン1に比べて、アイヴィーがちょっとよい人になり過ぎたのと、カレンが
主役の場面が少なかったので、何だかしまりがなかったSMASHでした。
だからシーズン2で終わりなのかなぁ。ハッピーエンドはよいのですが、大急ぎ
でまとめた感がありました。

デレク役のジャック・ダヴェンポートが、「パイレーツ・オブ・カリビアン」
ノリントン提督役だったのには驚きました。
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