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ヴィンチェンツォ エピソード1〜8 [映画・演劇・コンサート情報]

ソン・ジュンギがあまり好きでなくて、なかなか手が出なかった「ヴィンチェンツォ」。
ついに観ることに…w。ちょっと一話が長いな。

エピソード「1」「2」。
イタリアのマフィアの顧問弁護士ヴィンチェンツォは、信頼し養父でもあるボスが裏切
りで亡くなりその息子から命を狙われて母国韓国へ戻って来ます。空港のタクシーに欺
されて強盗にあったヴィンチェンツォでしたが、何とか目的のボロボロのビル、クムガ
プラザにたどり着きます。5年前ボスの知人、中国の大富豪ワン氏に頼まれて、このビ
ルの地下に金塊を埋めたのです。しかしそこにはテナントがたくさん入っていて、さら
にバベル建設という会社から地上げにあっていました。住人は、ピアノ教室、クリーニ
ング店、ダンススクール、イタリアンレストラン、食堂…誰も彼も癖のある人ばかり。
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エピソード「3」「4」。
強制撤去をワインパーティで見事に阻止した後、クムガプラザの入居者たちはヴィンチ
ェンツォに対して警戒を緩めます。国家安保情報員のアン・ギソクは、ピザの味に感銘
したとトトに頼みこんでレストランで寝泊まりすることにします。ヴィンチェンツォを
監視していると、僧侶のために電気マットを敷き不良少年を諫め、とてもマフィアとは
思えなくなってしまいます。プラザの強制撤去を防ぐためにバベル製薬を調査していた
ヴィンチェンツォは、麻薬が主成分の新薬を販売しようとしている事実を発見し、ホン
弁護士に危険性を伝えます。
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エピソード「5」「6」。
ミョンヒは藁法律事務所を訪ね、ヴィンチェンツォが自分を脅迫した人物かどうか確か
めようとします。しかしチャヨンが気づき、扁桃腺が腫れているから声が出ないと誤魔
化します。バベルグループの1つバベル化学では、従業員の健康被害が相次いでいました。
液晶パネルに使われるBLSDという化学物質で、白血病になってしまうのです。クムガ
プラザの寺院の僧チェシンの友人ウヨンも体調が悪く鼻血を出しますが、会長のハンソ
は製品発表の記者会見を行います。被害者たちに示談を勧める悪徳弁護士を解任させ、
ヴィンチェンツォとチャヨンは弁護団を結成します。
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エピソード「7」「8」。
ヴィンチェンツォはわざとバベル化学の部長たちを殴ってドサクサに紛れて携帯を手に
入れ、刑務所に入り在廷証人として法廷に現れます。裁判官は仕方なく携帯を証拠とし
て採用し、ミョンヒたちを慌てさせます。次の証人は悪徳病院のキル院長の妻であり、
成人白血病の最高権威でもあるキム・ヨウォンでした。美術館でドラクロワの絵を見て
いるヨウォンに接近したヴィンチェンツォは、キルの女性関係や財産横領の証拠を見せ
ながら、離婚の際は全財産をヨウォンに渡すよう働きかけると約束します。ヨウォンは
夫が所持していたと覚醒剤を見せ、ヴィンチェンツォはウヨンに使われた薬と同じ成分
かどうか調べるように裁判長に提出します。
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