伊賦夜坂伝承地 鳥取＆大山おこわ弁当、吾左衛門弁当、かに寿司 米吾 鳥取 おいしい弁当

黄泉の国に続くと謂われる「伊賦夜坂伝承地」です。


誰もいない、静かな静かな場所のはずが、ものすごい観光客の数です。
少し前にTVで紹介されたそうで、人が押し寄せていました。




ヤマモモの木。
黄泉の国は、ヤミ（闇）やヤマ（山）の類義語で、また黄泉は土の色の「黄」と
地下にある泉の意味を持っています。伊弉諾命は死んだ伊弉冉命を呼び戻そうと
して黄泉国へと赴きますが、「視るな」の禁を犯して伊弉冉命を視ると肉体は腐
乱し蛆がたかっています。驚いた伊弉諾命はヤマモモを投げて黄泉の軍勢を撤退
させ、伊弉冉命の追行をかわしやっと黄泉比良坂（伊賦夜坂）まで逃げ戻ります。
そこを千引石でふさいで、やっと地上に生還するというお話です。




塞の神。


ちょっと上に登ってみると、安来方面へ行く街道があって通行止めでした。


あまりに車が多くて駐車待ちになっていて、帰る時石のベンチに擦ってしまいま
した。下取りしようと思っていたので、つらい…（涙）。

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米子駅の売店で、米吾のお弁当を買って帰りました。




大山おこわ弁当、1,300円。




吾左衛門弁当、1,600円。




かに寿司、1,250円。




赤天、804円。


しじみ海苔、500円。