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宮部みゆき3 [Book情報]

回向院の茂七シリーズ、一気に読んでしまいました。はまりますねぇ。
ドラマで見たより、こちらの方がよかったです。無駄な登場人物もいないし、
話も膨らんでいないので、わかりやすかったです。


本所深川ふしぎ草紙

「本所七不思議」を使って、1つ1つお話に仕立てているアイデアが、
光っています。






初ものがたり

こちらは「屋台の稲荷寿司屋」さんが、いい味出してます。
前もそうですが、宮部さんのお話に登場する料理人の、お料理を食べて
みたいものです。


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コメント 2

にょろ

ねっ!本がよいでしょう!
2冊ともフィットネスクラブのエアロバイク漕ぎながらよんでたんですよ。
1編読むのに15~20分くらいで読めるので、丁度よかった!
でも、食べ物が出てくるので、、、。
岩波正太郎さんの小説もおいしいものがてんこ盛り!

江戸時代の人は、おいしいもの、食べてたのかなぁ(笑)。
by にょろ (2005-11-01 08:57) 

ラブ

にょろさんの、言う通りでした。ドラマより、本の方がおもしろかった。

江戸時代の食べ物って、書き方がおいしそうなのか、素材がよいのか、
食べたくなりますよね。味つけが、凝っているわけでもないと思うけど…。
周りに食うや食わずの人がいる設定が、食事を特別なものにしてるのかな。
by ラブ (2005-11-01 15:35) 

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