壮大な籠松明に歓声 奈良・東大寺二月堂の修二会

奈良・東大寺二月堂の修二会（しゅにえ＝お水取り）で１２日夜、
１１本の籠松明（かごたいまつ）が登場した。長さ８メートル、
重さ６０キロ以上で、１〜１４日の本行中に毎夜ともされる松明
の中で最も大きい。堂の舞台で炎が打ち振られ、火の粉が舞うた
びに、約３万人の参拝者から大きな歓声が上がった。

籠松明は練行衆（れんぎょうしゅう＝こもりの僧）に付き添う童
子たちが、大量の杉の葉を竹の先に挿し、薄い板などで
くるんで仕上げた。籠のような姿が名前の由来だ。

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・ラブのコメント
お水取りが終わると、関西には春が来る…と言われていますが、
とんでもなく寒くなりました。真冬に、逆戻りです。雪、降ってます。

東大寺二月堂

コメント 3

ほんとに冬に戻っちゃいましたね。
２～３日暖かかっただけに、こたえます。
by ＹＵＭｉＫＯ (2006-03-13 17:46) 

寒の戻りですかー？　こっちは異常なくらい暖かいですよ。
お待ちくだされー、晴れ女がもうすぐ太陽連れて帰りまっす・笑
by (2006-03-14 04:20) 

YUMiKOさん、
寒いですね。今朝も、とても寒いです。また雪かな…。

nicewineさん、
まだアメリカですか？　いいなぁ。nicewineさんが戻る頃には、
こちらも暖かくなっていそうです。やっぱ、晴れ女だ…。
by ラブ (2006-03-14 08:07)