(新居関所)→白須賀→二川 12.5km [東海道ゆっくり散歩・完歩]
さて翌日、昨日の関所まで行くために電車に乗りました。
駅から関所までは重複しますが、バスもないため仕方ないですねぇ。
これ、今まで出て来たかなぁ、「寄馬跡」。
公の荷物を運んだりする馬や人足が、待機していた場所みたいです。
これも初めて見た感じ、「棒鼻跡」。宿場の出入り口の杭があった所。
ローカルスーパー、朝から盛況でした。
右側が旧道ですよぉ〜というオーラを出している道。
そこを抜けると、松林が現れました。
季節ですねぇ。柿の木が豊作。
次の宿「白須賀」は、もともと海に近い、この辺りにありました。
でも1707(宝永4)年の大地震の津波で壊滅したため、山の上に移さ
れたそうです。「今切」が切れた地震から、200年後ぐらいですね。
この一帯のお宅には、玄関にしめ縄が飾ってありました。津波避け?
そしていよいよ潮見坂にさしかかります。
今までのトラウマが押し寄せて、え?箱根、もしかして薩埵峠?、それ
とも日坂?…とビビリまくりです。
奥の方は海です。
最初の登りはきついですが、後は楽勝で、意外に簡単にクリア。ホッ。
坂を登った所に、「おんやど白須賀」という無料休憩所兼展示室があ
ります。
ちょっと曇っていますが、向こうは海です。
白須賀(汐見阪図)
明治天皇が、明治元年にココを通って江戸に行かれた場所らしいです。
東海道を通って、ずっと進まれたのかなぁ。大変だ…。
白須賀の町並。
やはり昔の屋号の表示があります。
そして白須賀を越えると、ついについに愛知県です!!!
静岡が長かったので、喜びも大きい!
が、しかし…愛知県に入った途端、例の道標がなくなりました。
どこを歩いているのか、確認しにくいです。
静岡県に感謝。いろいろな所に道標がありました。
このコオロギ販売店が強烈で、本来はこの裏だったらしい旧道をパス
してしまいました。それにしても大量のコオロギ、何に使うのかなぁ。
道も荒れています。東海道の整備、県で差がありますねぇ。
新幹線のガードをくぐって、二川の宿に近づきました。
二川宿→
駅から関所までは重複しますが、バスもないため仕方ないですねぇ。
これ、今まで出て来たかなぁ、「寄馬跡」。
公の荷物を運んだりする馬や人足が、待機していた場所みたいです。
これも初めて見た感じ、「棒鼻跡」。宿場の出入り口の杭があった所。
ローカルスーパー、朝から盛況でした。
右側が旧道ですよぉ〜というオーラを出している道。
そこを抜けると、松林が現れました。
季節ですねぇ。柿の木が豊作。
次の宿「白須賀」は、もともと海に近い、この辺りにありました。
でも1707(宝永4)年の大地震の津波で壊滅したため、山の上に移さ
れたそうです。「今切」が切れた地震から、200年後ぐらいですね。
この一帯のお宅には、玄関にしめ縄が飾ってありました。津波避け?
そしていよいよ潮見坂にさしかかります。
今までのトラウマが押し寄せて、え?箱根、もしかして薩埵峠?、それ
とも日坂?…とビビリまくりです。
奥の方は海です。
最初の登りはきついですが、後は楽勝で、意外に簡単にクリア。ホッ。
坂を登った所に、「おんやど白須賀」という無料休憩所兼展示室があ
ります。
ちょっと曇っていますが、向こうは海です。
白須賀(汐見阪図)
明治天皇が、明治元年にココを通って江戸に行かれた場所らしいです。
東海道を通って、ずっと進まれたのかなぁ。大変だ…。
白須賀の町並。
やはり昔の屋号の表示があります。
そして白須賀を越えると、ついについに愛知県です!!!
静岡が長かったので、喜びも大きい!
が、しかし…愛知県に入った途端、例の道標がなくなりました。
どこを歩いているのか、確認しにくいです。
静岡県に感謝。いろいろな所に道標がありました。
このコオロギ販売店が強烈で、本来はこの裏だったらしい旧道をパス
してしまいました。それにしても大量のコオロギ、何に使うのかなぁ。
道も荒れています。東海道の整備、県で差がありますねぇ。
新幹線のガードをくぐって、二川の宿に近づきました。
二川宿→
2011-11-01 08:00
nice!(8)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0