池鯉鮒→（有松） 9.6km

休憩が終わって、また歩き出しました。

逢妻川を渡ります。




知立市を抜けて、刈谷市に入って来ました。


「敷島パン」改めPascoの工場です。


そして境川にやって来ました。ここは三河と尾張を分ける川です。
この橋が1604年に作られた時、三河側は土橋で尾張側は木橋だったようで、
想像するとおもしろいです。共同で作ろう…とは思わなかったのかなぁ。


大きなパチンコ屋さんもあります。さすが名古屋文化圏。


「阿野一里塚」です。ここは、普通片方しか残っていない塚が、両方とも残っ
ています。珍しいです。


中京競馬場の近くを通ります。


炉ばた・お食事処「馬車馬」。働きたくな〜いｗ


桶狭間の戦いの跡地。


かわいい♪


そして有松に戻って来ました。


郵便局も昔風に。












それにしてもここまでの道、歩道橋と地下道に相変わらず苦しめられました。
愛知県、何とか考えて下さい！　東海道も、歩道なし道路に分断されること、
一度や二度ではありません。歩いている人がいないから、仕方ないのかなぁ。
　
　

余談ですが、横断歩道を渡っている時、少しも停まってくれない軽がいて轢
かれそうになったのですが、運転手は80才ぐらいの女性でした。曲がるのに
必死で、歩行者を見ていないようです。その年齢まで運転するということに、
驚きました。愛知県は車社会なのですね。

それと「カラオケ」のお店の多いのには、びっくり。大阪だとビックエコー
などの大手以外は、大会のために中高年が練習するカラオケスナックなどが
多いのですが、この一帯には中小のカラオケ店があり、奥様方が来ています。
　
この「夜間は御静かに。」の看板は、笑いました。



（有松）→

コメント 1

車社会であり、交通死亡事故者数でワーストを争う愛知県としては、便利さより安全を優先するのは仕方ないことだと思いますよ。
不便と感じる人は自己責任で地上を渡ります。

by fanta (2012-02-21 21:25)