大黒屋 三重 おいしい和食&鳩居堂 京都 [和食・寿司・鰻グルメ]
多度神社の街道筋にある、鯉料理の専門店です。ものすごく子供の頃に
一度来たことがあるのですが、その頃「鯉」はおいしくない魚で、かな
り退屈したのを覚えています。
そのトラウマがあって、1,800円ぐらいのランチにしよう…と予約を入
れたのですが、それは平日メニューだったらしく、「4,000円と4,600
円とありますがどちらに?」と聞かれ、勢いで4,000円と言ってしまい
ました(;_;)。鯉で4,000円、後悔しそう…。
こちらの入口は、スタッフオンリー。
こちらが正門です。
お庭からは、かけいの音が聞こえます。
まず「多度豆」が出て来ます。普通の多度豆って固いのですが、これは
ふっくら柔らか。
大黒屋さんの隣の、西大黒屋さんが作っています。
車で買いに来る方で、賑わっていました。
さてお料理です。前菜は向かって左から、鯉のすり身の揚げ団子、麩ま
んじゅう、鯉の頬肉。
冬瓜の煮物。
鯉の皮の酢の物。
鱗の天ぷら。カリカリ。
鯉の南蛮漬け。
鯉こく。甘い味噌とよく合います。一番好きかも。
洗いは、普通一番先に出るかと思いますが、ここではメインディッシュ
らしくコースのピークで登場。臭みがないので、酢味噌じゃなくワサビ
で食べます。確かにおいしかったです。大人の味だなぁ。
鯉の塩焼き。黙っていれば、鯛だと思います。これはすごい!
鯉の煮付け。卵も少しありました。
これにフルーツ(梨とブドウ)で終了。サービス料が10%付きます。
個室だけにのんびりできますが、廊下を歩くスタッフが多いので、足音
は響きます。古い建物ですもんね。
---------------------------------------------------------------------------------------
おまけ。
京都の「鳩居堂」のお線香をいただきました。この地域では、一番メジ
ャーなお線香のお店かもしれません。
1663(寛文3)年創業。最初は本能寺門前の薬屋さんだったそうです。
一度来たことがあるのですが、その頃「鯉」はおいしくない魚で、かな
り退屈したのを覚えています。
そのトラウマがあって、1,800円ぐらいのランチにしよう…と予約を入
れたのですが、それは平日メニューだったらしく、「4,000円と4,600
円とありますがどちらに?」と聞かれ、勢いで4,000円と言ってしまい
ました(;_;)。鯉で4,000円、後悔しそう…。
こちらの入口は、スタッフオンリー。
こちらが正門です。
お庭からは、かけいの音が聞こえます。
まず「多度豆」が出て来ます。普通の多度豆って固いのですが、これは
ふっくら柔らか。
大黒屋さんの隣の、西大黒屋さんが作っています。
車で買いに来る方で、賑わっていました。
さてお料理です。前菜は向かって左から、鯉のすり身の揚げ団子、麩ま
んじゅう、鯉の頬肉。
冬瓜の煮物。
鯉の皮の酢の物。
鱗の天ぷら。カリカリ。
鯉の南蛮漬け。
鯉こく。甘い味噌とよく合います。一番好きかも。
洗いは、普通一番先に出るかと思いますが、ここではメインディッシュ
らしくコースのピークで登場。臭みがないので、酢味噌じゃなくワサビ
で食べます。確かにおいしかったです。大人の味だなぁ。
鯉の塩焼き。黙っていれば、鯛だと思います。これはすごい!
鯉の煮付け。卵も少しありました。
これにフルーツ(梨とブドウ)で終了。サービス料が10%付きます。
個室だけにのんびりできますが、廊下を歩くスタッフが多いので、足音
は響きます。古い建物ですもんね。
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おまけ。
京都の「鳩居堂」のお線香をいただきました。この地域では、一番メジ
ャーなお線香のお店かもしれません。
1663(寛文3)年創業。最初は本能寺門前の薬屋さんだったそうです。
2012-11-06 08:00
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