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宮廷女官 若曦 第5〜第8章 [映画・演劇・コンサート情報]

「哀しみの選択」「新年の決別」「草原の固い友情」。
第八皇子の好意を受け入れたものの、歴史を知っている若曦は結婚に踏み切れません。
帝位をあきらめてくれと皇子に頼んでも、許されませんでした。同時に敏敏の恋模様
も描かれます。
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「腐敗再燃」「皇太子の申し出」「サンザシと茶菓子」。
災害復興の資金を着服したとして、第九皇子がピンチになりますが第八皇子の助けで
ひとまず収まります。しかし若曦の蒙古族に対する影響力を利用しようと皇太子が結
婚を願い出たため、第四皇子、第八皇子が資金着服を蒸し返してこれを阻止します。
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「本当の幸せ」「知己との離別」「皇太子失脚」。
若曦のことで喧嘩になった第十皇子と明玉は離婚の危機に…。でも若曦の嘘で仲良く
なります。第四皇子の気持ちを受け入れた若曦でしたが、彼が皇太子を陥れたとして
康煕帝に叱責され、それをかばった第十三皇子は軟禁されます。
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↑このシーンは、ちょっと泣けました。

「ついえた野望」「不遜な女官」「風雲急を告げる紫禁城」。
康煕帝に嫌われた第八皇子は失脚し、第十四皇子が一番の後継者と噂されます。その
第十四皇子に若曦を娶らせようとした帝ですが、彼女に断られ激怒。若曦は杖刑20回
の上、太監の衣類を洗う浣衣局に移ることを命じられてしまいます。
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失脚する第八皇子と皇帝になる第四皇子を天秤にかけ、歴史を知っている若曦は第四
皇子を選びます。タイムスリップした現代人としては、どうしてもそうなりますよね。
そうでないと、どこにお嫁に行かされるかわかりませんから。


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