奥の細道むすびの地記念館 岐阜 [日本あちこち]
街道を歩いてから、大垣に寄りました。大垣の町中には街道が走っていないので、
ブラッと行ってみたかったのです。私の中の大垣のイメージは、自動車屋さんが
やたらに多くて、舗装道だらけ車だらけの町。仕事柄郊外に行くことが多かった
ので、そう思っていたのです。でも中心地は「水の町」でした。
芭蕉が「奥の細道」の旅から帰って来て、「ここでおしまい」と宣言したところ
だそうです。そしてその後、お伊勢さんへ行くために、大垣から舟で桑名へ下り
ます。住吉燈台と船町港跡。
住吉神社。
奥の細道むすびの地記念館。
記念館自体には人が少ないですが、駐車場が無料なので大型バスなどが次々と入
ります。その後、皆さん川沿いを散策するのかなぁ。
奥の細道のミニチュア。
桑名へ下る時に大垣で詠んだ「蛤の ふたみにわかれ 行秋ぞ」。
深川の芭蕉庵で詠んだ「草の戸も 住替る代ぞ ひなの家」。
日本三景の松島で曽良が詠んだ「松嶋や 鶴に身をかれ ほととぎす」。
大垣のゆるキャラ「おがっきい」。地味だ…。
大垣藩の家老、小原鉄心の邸宅を移築したもの。でもガラス越しに見るだけ。
大垣市は、川沿いに芭蕉の句碑を配備して、遊歩道を作っていました。
「さびしさや すまに勝ちたる 浜の秋」。
町のあちこちに、住吉燈台と船町港跡の図柄が…。
鴨だらけ、鯉だらけ。
公園もあります。大垣がこんなに水の町なんて、知りませんでした。
ブラッと行ってみたかったのです。私の中の大垣のイメージは、自動車屋さんが
やたらに多くて、舗装道だらけ車だらけの町。仕事柄郊外に行くことが多かった
ので、そう思っていたのです。でも中心地は「水の町」でした。
芭蕉が「奥の細道」の旅から帰って来て、「ここでおしまい」と宣言したところ
だそうです。そしてその後、お伊勢さんへ行くために、大垣から舟で桑名へ下り
ます。住吉燈台と船町港跡。
住吉神社。
奥の細道むすびの地記念館。
記念館自体には人が少ないですが、駐車場が無料なので大型バスなどが次々と入
ります。その後、皆さん川沿いを散策するのかなぁ。
奥の細道のミニチュア。
桑名へ下る時に大垣で詠んだ「蛤の ふたみにわかれ 行秋ぞ」。
深川の芭蕉庵で詠んだ「草の戸も 住替る代ぞ ひなの家」。
日本三景の松島で曽良が詠んだ「松嶋や 鶴に身をかれ ほととぎす」。
大垣のゆるキャラ「おがっきい」。地味だ…。
大垣藩の家老、小原鉄心の邸宅を移築したもの。でもガラス越しに見るだけ。
大垣市は、川沿いに芭蕉の句碑を配備して、遊歩道を作っていました。
「さびしさや すまに勝ちたる 浜の秋」。
町のあちこちに、住吉燈台と船町港跡の図柄が…。
鴨だらけ、鯉だらけ。
公園もあります。大垣がこんなに水の町なんて、知りませんでした。
コメント 0