野尻湖ホテル エルボスコ2 moment 長野 おいしいフレンチ

さてお待ちかねの夕食です。




最初にワインリストを見て、驚愕。グラスだと1,200円ぐらい、ボトルだと6,000円以上。
一流のフレンチレストランでもあるまいし、高過ぎるでしょ。3,000円ぐらいだったらボ
トルにしようと思いましたが、急遽グラスに。またグラスのワインの1杯が少ない…笑。
どうみても2,000円弱の普通のワインだよなぁ。

「信越ファーマーズ 新鮮採れたて地野菜を2種のソースで」。
う〜ん、ちょっとヌーベルキュイジーヌにかぶれたシェフだ…。コスパとしては、よくな
い予感がします。






「信州サーモンのマリネ 長野伝統野菜”鞍掛豆””紫花豆”と長野産卵のコンフィー
赤キャベツのフランボワーズのビグレット『春の訪れ』」。
名前は長〜いけど、手間は少ないお料理。


「雪下人参のブルーテ ピスタチオオイルをアクセントに」。


ここからはお肉とお魚を選びます。

友達はお肉。
「信州ポークロース肉の低温ロースト　
そのシンプルなエキスのソースと長野伝統野菜”ぼたごしょう”のアイオリ　
椎茸のグラタンを添えて」。
名前を付けていて、笑っちゃわないかなぁｗ。


私はお魚。
「1日熟成させた日本海産 天然鮃のブイヤベース仕立て
長野産”きたあかり”の滑らかなピューレ 香草風味」。


極めつけがデザート。
「信州ふじ林檎のアップルパイを独自のアプローチで『分解再構築』」。
いやいや、分解せずにそのままアップルパイにして下さい。
ソースが絡んでなくて、おいしくないから。


これ、高級そうにしてなければ普通においしいのですが、何かがおかしいです。
オーナーの方針なのかなぁ。部屋やサービスはシティホテル並なので、レストランもそれ
に準じてよい気がするのですが…。


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朝食は、バイキングでした。






友達、お粥食べてました。飲み過ぎか？ｗ