柳家錦 愛知 おいしい和食

瑞浪のジビエで有名な柳家さん。本店は4人以上でないと受け付けていないので、中山道を
歩いていた時に寄ることができませんでした。その後弟さんが名古屋に支店を開いた…と聞
いて行ってみることに…。雑居ビルの奥にあります。ある意味、名古屋らしい場所。


わさび菜、蜂の子、アマゴの稚魚の佃煮。


和良川の天然鮎。頭から食べられます。内臓の苦味もありません。


サツキマスのお刺身。


瑞浪のお酒。ちょっと発泡した、甘めのお酒でおいしかったです。




刺身こんにゃく。


鮎の一夜干し。


チベット産松茸。暑い時に、松茸が食べられるとは…。


鮎の春巻。味噌で味を付けています。




お店の方は、ご主人を始めとても好感が持てます。写真を撮っていたら、カウンターの中で
焼いている鮎を代わりに撮影して下さいました。


金時草のお浸し。


和良川の鮎押しです。




鹿ヒレのステーキ、柚子胡椒で。あっさりしてます。


鹿ロース、粒マスタードで。こちらは脂が甘く、ジューシーです。


オクラ。ここは料理と料理の箸休めは、野菜が出ます。


天然鰻とタレのかかったご飯。


これが、ちょっと残念。タレが濃過ぎて、鰻の良さがわかりません。
片方は白焼きにして欲しかったなぁ。
そう言えば、東海地方で食べた鰻、どこも味が濃いです。安価でお手軽なのですが、もう少
し薄味でもよいと思います。これ以外は、受け入れられないのかもしれないけれど。


鮎雑炊。これは鮎の出汁が出ていて、おいしいです。

コメント 1

ゼニについて触れていないのう〜
見ただけで高そうで（涙）
俺は一生こういう料理とは無縁だと思われ（涙）


by 俺 (2015-08-11 08:34)