ギャラリー舟や 京都 おいしいカフェ [カフェグルメ]
伊根の表通りを歩きます。
舟屋のマンホール。
お酒屋さんで、日本酒を買っていくことにしました。ポスターの谷垣さんは、福知山出身
だそうです。
向井酒造さん。
真ん中が「伊根満開」という赤米を使ったお酒。これは梅酒のようにとっても甘く、ロッ
クか何かでないと飲めません。その向かって右側が、「京の春」という純米酒。
向かって左側は「久美の浦」という久美浜のお酒で、別な売店で買いました。
伊根は湾になっていて、その周りをずっと舟屋が囲んでいるので、端っこの方まで車で行
ってみることにしました。するとカフェ発見!
内部は陶芸ギャラリーになっていて、素朴で力強い作品が並んでいます。
舟屋部分が残っていて、見学ができました。
目の前が海。すごいですねぇ。
この太い梁は、分解して移動ができるそうです。
いろいろ説明してもらいましたが、
・伊根の道路は人一人が通るぐらい細くて、道路を挟んで海側と山側に別れて一軒の家が
ありました。
・舟屋は昭和の半ばまでわらぶきで、奥には台所が少しありましたが、基本的には舟を二
艘入れて乾かすためだけのものでした。
・伊根は日本海から入り込んでいるので、風も当たらないし潮の干満も少なく、舟が波の
影響を受けることがないとの事。
・車が走り始めると道路が拡張され、どこの家も舟屋を海側に道路分移動させたそうです。
舟屋は石の土台の上に乗っているだけなので、梁を抜いて動かすことができます。
・当時はブリがたくさん穫れて、皆裕福だったので、移動も苦ではなかったのでした。
・そのうち平屋で瓦屋根になり、二階建てになって、現在の舟屋の姿になりました。
ギャラリーのオーナーの方は、陶芸をしつつ、畑をしつつ、カフェをしつつ、暮らしてい
らっしゃいました。人生についてのお話にもなり、とっても勉強になった伊根旅行でした。
道の駅「舟屋の里公園」の展望台から見た、舟屋。
舟屋のマンホール。
お酒屋さんで、日本酒を買っていくことにしました。ポスターの谷垣さんは、福知山出身
だそうです。
向井酒造さん。
真ん中が「伊根満開」という赤米を使ったお酒。これは梅酒のようにとっても甘く、ロッ
クか何かでないと飲めません。その向かって右側が、「京の春」という純米酒。
向かって左側は「久美の浦」という久美浜のお酒で、別な売店で買いました。
伊根は湾になっていて、その周りをずっと舟屋が囲んでいるので、端っこの方まで車で行
ってみることにしました。するとカフェ発見!
内部は陶芸ギャラリーになっていて、素朴で力強い作品が並んでいます。
舟屋部分が残っていて、見学ができました。
目の前が海。すごいですねぇ。
この太い梁は、分解して移動ができるそうです。
いろいろ説明してもらいましたが、
・伊根の道路は人一人が通るぐらい細くて、道路を挟んで海側と山側に別れて一軒の家が
ありました。
・舟屋は昭和の半ばまでわらぶきで、奥には台所が少しありましたが、基本的には舟を二
艘入れて乾かすためだけのものでした。
・伊根は日本海から入り込んでいるので、風も当たらないし潮の干満も少なく、舟が波の
影響を受けることがないとの事。
・車が走り始めると道路が拡張され、どこの家も舟屋を海側に道路分移動させたそうです。
舟屋は石の土台の上に乗っているだけなので、梁を抜いて動かすことができます。
・当時はブリがたくさん穫れて、皆裕福だったので、移動も苦ではなかったのでした。
・そのうち平屋で瓦屋根になり、二階建てになって、現在の舟屋の姿になりました。
ギャラリーのオーナーの方は、陶芸をしつつ、畑をしつつ、カフェをしつつ、暮らしてい
らっしゃいました。人生についてのお話にもなり、とっても勉強になった伊根旅行でした。
道の駅「舟屋の里公園」の展望台から見た、舟屋。
舟屋、いい眺めですね。
by lovin (2016-01-10 11:52)