エージェント・オブ・シールド2 新生S.H.I.E.L.D.始動、新たなる一歩、氷の男、仮面の敵、闇に潜む医者、スプリンター爆弾、最後のピース、兄弟の再会

「エージェント・オブ・シールド」のシーズン2です。前回はS.H.I.E.L.D.が崩壊し、
コールソンが新しい長官になって復活させるべく立ち上がるところで終わりました。

以前の「エージェント・オブ・シールド」の記事はこちら

「 新生S.H.I.E.L.D.始動」「新たなる一歩」。
1945年エージェント・カーターは、ヒドラを制圧し所有物を押収します。その中に
は「オベリスク」とい未知の物質がありました。時代は流れて現在、オベリスクはタ
ルボット准将によって軍の施設で保管されています。
一方エージェントのハートリー率いるシールドのチームは潜入捜査中で、オベリスク
の情報を売ろうとしている元シールドエージェントと接触します。そこに現れたのは。

登場人物が増えて、ちょっとややこしいですね。フィッツは、ウォードに海中に落と
されてから脳の損傷がひどくて、可哀想な病状です。ウォードは捕虜となっています。
新しく入ったマックというメカニックは、フィッツと気が合うようですね。少し安心
したりして…。

「氷の男」「仮面の敵」。
ヒドラで潜入捜査をしているシモンズは、以前アカデミーで事件を起こした氷男ドニ
ー・ギルを捕まえる手伝いをさせられることになります。フィッツは、拘束されてい
るウォードを低酸素症にしようとして、ドニーがヒドラから洗脳を受けた経験があり、
非常に危険だという情報を聞き出します。


「闇に潜む医者」「スプリンター爆弾」。
ヒドラに潜入しているシモンズの姿を目撃したレイナは、それをネタにコールソンを
脅してスカイの引き渡しを求めます。取引は失敗し、素性がばれたシモンズ。絶体絶
命のピンチを救ったのは、潜入していたエージェントのボビーでした。


ハルクのようなスカイのパパ登場。そしてボビーはハンターの元妻でした。びっくり。
人間関係複雑になって、ますますおもしろくなりそうですね。

「最後のピース」「兄弟の再会」。
タヒチ計画は、シールドのエージェントを生き返らせるというものでした。生き返っ
た者たちには激しい副作用が出ましたが、記憶を消すことによって再生する者もあり
ました。その元エージェントたちが、次々と殺されます。コールソンは自らを実験台
にして、生存者たちの名前を突き止めようとします。


スカイのパパは、意外な過去を持っていました。登場したのはスカイのママなのか？
オベリスクの秘密や謎の都市、老いない民…など、今後も目が離せません。