Bar Mingalario カルモナ おいしいスペイン旅行記 7日目

ロンダから、バスでセビーリャに向かいます。


ロンダのバスターミナルにはきちんとした行き先が書かれていないため、地元の方も
観光客も、バスの間をウロウロしています。


オリーブの若木。


セビーリャ近くになると、ひまわり畑が現れますね。




セビーリャのバスターミナルに到着です。以前来たのとは違うバスターミナルです。


スーツケースを引きずっているので、ここはおとなしくタクシーでカルモナへ。
パラドールにチェックインしてからは、お昼ご飯を食べに行きました。
通りに面したテラスのあるお店です。


カルモナの旧市街は、石畳の細い道しかありません。一方通行というわけでもない
ので、車が来るとバックしたり除けたりして走らないといけません。そういう渋滞
の場所はいくつもあるのですが、このお店の前もその1つです。だから落ち着きませ
んｗ。ただ旧市街でお店を開いていると、皆そんな感じです。
スタッフのおじさんは、その度車を誘導し、挨拶をし、時には話し込む…という事
を繰り返していました。

パン、1.2€。


サルモレホ。アンダルシアのトマト冷製スープです。ガスパチョより、トロッとし
ています。5€。


海老のアヒージョ、8€。


タラのグラタン焼きというような料理、14€。


全部で、36.2€でした。
もう1つここの欠点なのですが、壁の近くにあるテラス席、上から何か落ちて来ま
す。壁の一部なのか、鳥の固まった糞なのか、定期的にバラバラ降っています。
これには、隣の席の外国人と顔を見合わせて苦笑いするのみ…ｗ。大丈夫？？？
何かが崩れないことを祈ります。