パラドール・デ・ロンダ ロンダ おいしいスペイン旅行記 6日目

ロンダのパラドールです。町の中心にあり、ヌエボ橋のたもとにあるので、とても便利。


かっての市庁舎を使用しているのですが、モダンに改装されています。
斬新なデザインが、スペインらしいです。




やっぱりフロントはそれほど親切でもなく、スリッパ、バスローブもありませんでした
が、アルヘシラスに比べると落ち着きますｗ。










このテラスはヌエボ橋が一望でき、外部の人は入って来ないので最高です。
でも前を人は通りますｗ。アミーゴカードで、ワイン１杯。


私たちの部屋は、アラメダ・タホ公園側だったので、外から見えますｗ。
最初、ヌエボ橋側か崖側を指定すればよかった…と後悔したのですが、そうでもありま
せんでした。ヌエボ橋側はテラスがありません。崖側は絶景かもしれませんが、私はト
レドのパラドールには負ける気がします。


でもこちら側のお部屋には、一番広いテラスがあります。観光客も、夕方になるとほと
んど通らなくなります。テラスで１杯やりながら、夕暮れを眺める幸せ。堪能しました。

夕暮れ時、もの悲しいフラメンコギターが聞こえます。


すぐそばのお店で、お兄さんが弾いていました。雰囲気抜群！






ただ陽が落ちるだけではなくて、この虹のような時間が、長い間続いたのでした。
空気がきれいなのか汚いのかぜんぜんわかりませんが、とにかくずっと虹なのです。
生まれてから、一番きれいな夕陽でした。


スーパーで買ってきた、おつまみ。
　

ヌエボ橋がライトアップしてからは、パジャマとスリッパで見に行きました。
パジャマとスリッパとは、わかりにくい格好をしていたので…（爆）。
観光客も、ほとんどいませんでした。


月が…。美しい！


朝の公園。


朝食です。










パン2人分。