ハウス・オブ・カード3 36〜39話

「ハウス・オブ・カード」シーズン3の続きです。

「36話」「37話」。
ヨルダン峡谷へのアメリカ軍派遣に対する反発が強まり、アイオワで予備選を控えた
フランクは苦戦します。その後イスラエルが峡谷に飛行禁止区域を設定すると発表し、
反感を持ったペトロフは無視して現地に飛びます。彼を追って、フランクもヨルダン
峡谷へ。ロシア軍撤退の条件は、アメリカ軍の同時撤退に加えて、クレアの国連大使
辞任でした。フランクは、苦悩しながらその条件を飲みます。


「38話」「39話」。
アイオワ州予備選を控え、シャープに支持されたダンバーは世論調査でリードし、フ
ランク陣営は人気のクレアを前面に出します。ダンバーはかつてダグに見せられた、
クレアが暴行事件で嘘をついた証拠の日誌のことをフランクに話して脅し、再選の断
念を迫ります。しかしダグが裏切ったため、結局暴露できませんでした。功績を買わ
れて、ダグは主席補佐官となります。そしてレイチェルの居所を探すため、オルセイ
を脅します。


かわいそうなレイチェル。ダグは本当に彼女のこと、好きだったんですね。


最強カップルについに亀裂が…。フランクは、完全なピンチです。大統領予備選はど
うなるのか、夫妻はどこへ向かって行くのか、次のシーズンが楽しみです。