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シグナル 韓国版 第17話〜最終話 [映画・演劇・コンサート情報]

韓国版「シグナル」の続きです。

「第17話」「第18話」。
ジェハンはホンウォン洞連続殺人事件の捜査打ち切りを聞いて独自に捜査を進め、
コンビニ店員ジヌを逮捕します。すると殺されたはずの女性たちが生き返り、ヘ
ヨンを驚かせます。ヘヨンは、1999年に兄ソヌの級友ヘスンが被害者となった
「インジュ市女子高生集団暴行事件」についてジェハンに尋ねます。捜査に参加
するためインジュ市に向かうジェハン。この事件で初めて彼と出会ったチスは、
現代でヘヨンがソヌの弟と知った局長ボムジュから叱責され、インジュ病院にヘ
ヨンを呼び出します。
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「第19話」「第20話」。
何者かに刺されたチスはヘヨンの前で息を引き取り、彼はチス殺しの有力容疑者
になってしまいます。インジュ事件を調べるジェハンは、女子高生ヘスンを襲っ
た主犯が地元の有力者の関係者だと気付きますが、ボムジュの陰謀でヘヨンの兄
ソヌが犯人にされてしまいます。
現代のヘヨンはチスの殺害現場に金融業者ソンボムの車がいたことを思い出し、
彼の使われていない家を捜索します。そこには人骨が…。
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ジェハンのヘヨンに対するやさしさに、涙した回でした。いろいろな事が次々つ
ながるのがおもしろいですね。

「第21話」「第22話」。
インジュ事件の被害者ヘスンを探すヘヨンとスヒョン。やっと見つけたヘスンか
ら、主犯はソヌではなくチャン議員の甥でインジュセメントの御曹司テジンだと
いうことがわかります。ヘスンに証言を断られたヘヨンは、ジェハンに連絡する
ことで兄を助けようと無線機を手にします。しかしジェハンの応答はなく、その
後他の事件で犯人に刺され入院してしまいます。
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「第23話」「第24話」。
自殺と思っていたソヌは実は殺害されたことがわかりますが、ヘヨンはチス殺し
で逮捕されてしまいます。一方ヘヨンから無線機を託されたスヒョンは、そこか
ら聞こえるジェハンの声に驚きます。スヒョンは何とかインジュ病院へ向かうジ
ェハンを止めるため、逃亡したソンボムを見つけ話を聞こうとします。彼女から
手錠の鍵をもらい、逃げたヘヨンはソンボムと会うのですが…。
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このドラマ通りだったら、韓国の警察や検察の汚職ってここまでひどいのか…と
驚きますが、ちょうど文科省局長の息子が裏口入学をしたというニュースが話題
になっていて、日本も実はあまり変わらないかもって嫌になりました。

「第25話」「最終話」。
ソンボムと会っている最中に撃たれ死亡したはずのヘヨンは、自宅で目を覚まし
ます。そこには別れたはずの父母の写真があり、真犯人が見つかってソヌの嫌疑
も晴れていました。長期未解決事件専門チームも消滅していて、誰もヘヨンのこ
とを知りません。ジェハンに事情を聞こうと家を訪ねますが、彼が15年前から
失踪している事実だけは変わっていませんでした。
15年前、ヘヨンのおかげで九死に一生を得たジェハンは、逃げたボムジュの足
取りを追っていました。
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最終話、あれ〜?の結末でした。これからどうなるの?と思いましたが、終わり
ましたw。少し不消化。でもおもしろかったから、これでいいかな。


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