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スーパーナチュラル7 日本から来た呪いの酒、幽霊屋敷、ハッカーの女、神の言葉、アルファの血、適者生存 [映画・演劇・コンサート情報]

「スーパーナチュラル」のシーズン7の続きです。

「日本から来た呪いの酒」「幽霊屋敷」。
森の中で、ホラー話で盛り上がるカップルたち。そこへメンバーの1人の弟が酒に
酔って現れます。彼には他の人に見えない幽霊が見えているようで、追われて森に
入って行き、腸をえぐられて死んでしまいます。以前ボビーの紹介で助っ人として
ディーンと組んだハンター、ガースは、メンバーから森で凍死した霊の名前を聞き
墓で遺体を焼きます。しかし後日仇討ちをしようと森に行った兄が同じ手口で殺
され、別の悪霊の仕業だと気づき兄弟に連絡を取ります。殺されたのは2人とも地
ビール会社の社長ジムの息子でした。
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「日本」という単語が入ると、急にドラマがチープになってしまうのはどうしてで
しょう…。定型化された日本のイメージの中だけのお話なので、こちらが引いてし
まうのでしょうか。日本の妖怪(?)は、内臓を食べるような悪いことしないので
ピンと来ないのでしょう。

「ハッカーの女」「神の言葉」。
幽霊のボビーが現れ、サムに残した座標はローマンの計画では生命工学の研究所が
建つことになっているが、実際は最新システムを備えた人肉の解体場だと話します。
人間の思考能力を低下させるチキンサンドが作られ、人を狩るのではなく家畜化し
人肉にしてリバイアサンは安定した食料供給を得られることになります。そこへデ
ィスクがハッキングされた時に、自動で送信されるフランクのメッセージメールが
届きます。ディスクにはディーンとサムの偽名や滞在先、インパラの隠し場所まで
入っています。ハッキングしていたのは、ローマンに務めるチャーリーでした。
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「アルファの血」「適者生存」。
ローマンは農業ビジネスに進出し、いろいろな食品に入っている甘味料コーンシロ
ップの大手製造メーカーの支配株主になり、メディアを利用し大々的に宣伝します。
ケビンはローマンに捕えられ、石版を解読することを強要されますが断ります。し
かし母親を人質にとられ、やむなく解読することになってしまいました。リバイア
サンを倒すことのできる武器を清める3人の血のうち、堕天使のカスティエルの血
が手に入り、後は堕ちた人類の支配者と堕ちた怪物の父の血を手に入れなければな
りません。まず堕ちた人類の支配者であるクラウリーを呼び出しますが…。
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そしてまたディーンはややこしい事に…。大変です。


SUPERNATURAL 7thシーズン 後半セット(14~23話・3枚組) [DVD]


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