SSブログ

アウトランダー6 時を揺らす振動、忠誠、災いの酒、狼の刻、我に自由を、激流の中へ、棒と石、裁きへの道 [映画・演劇・コンサート情報]

アウトランダーのシーズン6です。今までNetflixでやっていたので次を待っていたら、
何とNetflixとの契約は切れたようで、U-NEXTのポイントで観ました。配信先が変わ
ることはたまにありますが、そのために加入する場合もあるので止めて欲しいなぁ。

「時を揺らす振動」「忠誠」。
アーツミュア刑務所にいた時の宿敵トム・クリスティーが、家族とともにリッジに入
植したいと現れます。若干の不安を感じるジェイミーでしたが、申し出を受け入れま
す。マクドナルド少佐は、総督に言われジェイミーに「先住民との仲介人」を頼みに
来ます。ジェイミーは一度は断りましたが、ブラウン一家が横暴に振る舞うのを見て
引き受けることにします。安全委員のブラウンたちはリッジの近くで起こる火災はす
べて先住民の仕業だとし、ヤング・イアンにも辛く当たります。そしてクリスティー
の息子アランが持っていた角の火薬入れを、盗品だと糾弾します。
1.jpg

「災いの酒」「狼の刻」。
漁師の子供たちはアンリ=クリスチャンが悪魔の子かどうか確かめるために、寝てい
た籠を持ち出して川に流し浮くか沈むか試そうとします。薪割りをしていたロジャー
が気づき、川に飛び込んで滝に落ちる手前でアンリを救出します。子供たちの中には
アンリの兄ジェルマンもいました。ロジャーとジェイミーはそれぞれ子供たちを諫め、
二度と差別が起こらないようにアンリを守ることを誓います。それを見ていたファー
ガスは自分が無力なことを実感して己を責め、止めると言っていたお酒に溺れます。
クリスティーはクレアから手の手術を受ける決意をしますが、エーテル麻酔を拒否し
痛みに耐えます。
1.jpg

「我に自由を」「激流の中へ」。
ジェイミーとクレアはウィルミントンへ赴き、王党派がフローラ・マクドナルドを称
えて開いた会に出席します。フローラの会には、ジョン卿やジョカスタとその夫イネ
スも参加していました。ジョン卿は王に対する忠誠をジェイミーに求めますが、ジェ
イミーは言葉を濁します。クレアは友情を裏切ることになるのを心配し、ジョン卿や
リッジの人々には真実を告げた方がよいとアドバイスします。王党派との訣別を打ち
明けたジェイミーにジョン卿は驚き彼の身を案じますが、意見は受け入れられません
でした。
1.jpg

「棒と石」「裁きへの道」。
マルヴァを殺害したのはクレアだという声が上がり、クレアは追い詰められます。ラ
イオネルの声が聞こえる、姿が見えるということが頻繁に起こるようになり、ブリア
ナやロジャーに起きた出来事は全部自分のせいだと考えるようになります。リジーが
妊娠したことがわかり、クレアは父親を問い糾しますが、マラリアに倒れた際にビア
ズリー兄弟2人ともと関係を持ったと言うのです。しかも両方とも愛しており、罪悪
感はまったくありません。困ったジェイミーは2人に籤を引かせて、ケザイアと結婚
させ、ジョサイアは旅に出て出産まで帰って来るなと命令します。ところが…。
1.jpg

トム・クリスティーの様子が気になりながら、シーズン6は終わりました。犯人の見
当がついて来たような…。

nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 2

コメント 0