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ヴァイキング ~ヴァルハラ~ 2 それぞれの運命、信仰の塔、神々のかけら、氷が解けるとき、誕生と再生、命懸けの信頼、ペチェネグ、報い [映画・演劇・コンサート情報]

ヴァイキング ~ヴァルハラ~のシーズン2です。

「それぞれの運命」「信仰の塔」。
スヴェン王に負けてカテガットを失ったオラフは、囚われて縛り首を待ちます。
スヴェン王は、新しく孫のスヴェンをノルウェーの王とし、クヌートの妻エル
ギフを摂政にします。そしてオラフに孫を命をかけて守ると約束するなら、自
分もオラフの子供を守ると脅し、ノルウェー王の楯とします。オラフは自分を
嫌うカテガットの民衆に向けて、本当の敵はハーラルとフレイディスであり、
捕まえた者に大金を与えると約束します。それを聞いたレイフは、密告者と兵
の後を追います。
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「神々のかけら」「氷が解けるとき」。
コンスタンティノープルへ向かう準備を進めるハーラルは、交渉して奴隷商人
の船に乗ることになり、レイフの他に闘技場で戦った戦闘士ケイサン、バトゥ
やドニエプル川の川先案内人としてペチェネグ族の囚人で盲目のクーリヤなど
を集めます。レイフは自分に文字や数学を教えてくれるマリアムを同行させ、
コンスタンティノープルへ送り届けようとします。自分を毒殺しようとした男
が侍女エルフウィンの兄と知ったエマ王妃は、さらに彼女がゴドウィン伯爵と
結婚を約束していると知って毒殺にゴドウィンの関与を疑います。
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「誕生と再生」「命懸けの信頼」。
監禁されたフレイディスは、たった1人で出産し息子にハーラルと名づけます。
しかしハレカに赤ん坊を奪われ、ハレカは自分の子供だと宣言します。恋人を
ハレカに殺されたヨルンドルは母に言われて謝罪に行きますが、フレイディス
を殺すよう言われます。彼女を助けたいヨルンドルは、食事に毒が入っている
ことを教え逃げるよう話します。しかし息子も一緒でないと逃げないと言われ、
ハーラルを乳母から奪いフレイディスを死体と偽って一緒に逃げ出します。し
かしその行動は、すべてハレカにばれていました。
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「ペチェネグ」「報い」。
滝から落ちた一行は無事を喜び合いますが、ハーラルはペチェネグ族に拉致さ
れケイサンはカドリンを失います。クーリヤを連れてレイフはハーラルを解放
する交渉へ向かいますが失敗し、3人とも捕まってしまいます。それを見てい
たエレーナは、矢に火を付けてペチェネグ族のテントを燃やし皆を助けます。
追って来たペチェネグ族から仲間を守るためにクーリヤは兄のカーンの前に出
て、マリアムにもらった薬を使ってカーンを殺します。ハレカに腕を斬られ海
を彷徨うヨルンドルは、オラフの船に助けられます。
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次回はコンスタンティノープル編でしょうか。続きが待ち遠しいです。

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