赤い袖先 第1回〜第8回

韓国ドラマ「赤い袖先」を、U-NEXTで観ました。海外ドラマや映画で疲れると
韓流を観て癒されたくなりますｗ。

「第1回」「第2回」。
見習い宮女のソン・ドギムは、仲間に本を読み聞かせて小遣いを稼いでいました。
それがばれて叱られ、罰として亡くなった暎嬪の弔問に一人で行かされることに
なります。一方祖母の暎嬪の死を知った王世孫のイ・サンも、東宮殿を抜け出し
一人で後宮に向かいます。そこで道に迷ったドギムと出会い、二人は無事に後宮
にたどり着きます。しかしそこへ王英祖が突然現れ、その場にいることが許され
ないサンは逃げ出します。ドギムは逃げ切れず、英祖と対面することに…。英祖
はドギムに、暎嬪の思い出を語ります。


「第3回」「第4回」。
数年後都にトラが出没し、サンは自ら弓を手にトラ狩りに乗り出します。そして
東宮殿に、「罪人の子は王になれない」という矢文が打ち込まれます。罪人とは
英祖の命で死んだサンの父・思悼世子の事です。そんな中、庭にいたサンに突っ
込んで来たのがドギムでした。サンとドギムは池に落ち、ずぶ濡れに。ドギムは
罰として、反省文を提出するように命令されます。さらに書庫番をしていたドギ
ムが窓を開けて隣の建物の世孫の講義を聞いていた後、サンがいきなり書庫に入
って来ます。折角掃除した部屋を汚されたドギムは…。


「第5回」「第6回」。
宮女たちの祭りの晩、王宮にトラが現れます。ドギムはサンに頼まれ、朗読する
と言って宮女たちを集めます。そして順番に出口から脱出させます。小屋に取り
残された少女を救うと、まだ行方不明の1人を探すため血の跡を辿るドギム。少
女は絶命していましたが、ドギムの目の前にトラが現れます。そこへサンが現れ
て、弓でトラを射ます。結局サンたちはトラを退治しますが、王の許可なく兵を
動かした事を咎められます。サンの妹たちが嘆願するために王に謁見しようとし
ているのを知ったドギムは、徹夜で写本をし完成させます。


「第7回」「第8回」。
サンが兼司書ではなく世孫だと知り、ショックを受けるドギム。一方サンは秘密
会議を開き、トラを捕えた夜に自分を弓で狙った者がいたと明らかにします。正
式な宮女になる笄礼の日が近づき、書庫で荷物をまとめていたドギムはサンがそ
の場に現れてびっくり。サンは、ドギムに言いたい事があったら時間をやるから
話すように言います。ドギムは兼司書と偽ったサンに謝って欲しいと訴えますが、
宮女などに謝る必要はない…と一蹴されます。東宮殿に宮女として仕えるのが嫌
なドギムでしたが、墨を磨るのが上手だった事が目にとまり世孫の側近を命じら
れます。