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おいしい台湾旅行記 2日目 阿里山 その1 [台湾旅行記]

嘉義発9時の阿里山鉄道に乗らなければならなくて、7時30分頃駅へ
切符を買いに行きました。

これは夜の嘉義駅

早速駅の窓口のおじさんに、切符のことを聞いてみました。
するとこのおじさんが、日本語も英語もわからない…。
奥の手の筆談をしてみるのですが、それもよく意味がわかりません。
どうも8時になったら日本語のわかる人間が来るから、待ってろ
と言っているようです。
仕方なく駅前の路上カフェで、サンドイッチと甘いレモンティーを
飲みながら、8時を待ちました。

8時になって窓口に行くと、またあのおじさんがいます。
そして後ろのデスクに座っている人、その他の駅員さんに声をかけて
いるようですが、皆に断られたようで、ニヤッと笑いながら筆談の
紙を出せと言います。嫌な予感…。
そして「今日は10/10、明日は10/11」と書きました。
「? …当たり前やん。」
その間に、客引きのタクシー運転手は来る、阿里山の宿の客引きおば
ちゃんは来る…。ちょっと静かにしてよと思いながら、この謎を解いて
いました。

でもこんな事を繰り返していてもいかん…ということで、またまた筆談。
紙に「無席?」と書いて渡すと、「イヤイヤ席はある。」と言います。
「あっ、そうか。今天のを頂戴。」「了解。」
たったこれだけでした…。今日の分が欲しいのか、明日の分が欲しいのか
と聞いていたのです。ガイドブックでは、前売はないとの事だったので、
頭から信じていたのでした。疲れました(^^;)。

あっ、そうそう、このホテル、頼んでもいないのに6時にモーニングコール
がありました。なぜだろう…。


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