高槻ジャズストリート2010＆魚とご飯の美味しい店四六時中：おいしい生活：SSブログ

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ちょっと古い記事です。高槻では、毎年5月3〜4日に「ジャズストリート」
というお祭りがあります。最初は、1999年にジャズバーの店主の方々が始
めた催しだったのですが、いつの間にか盛況になり、そのうち市も乗っかっ
て、かなりの街おこしになっています。初めて行ってみました。

いろいろな開場で、1組45分ぐらいのライブをやっています。
出演ミュージシャンは、関西の方が圧倒的に多いですね。最初に聴いたのは、
阪井揚子さんと宮藤晃妃さんのユニット「Gee Baby」。大人の女性って感
じで、かっこいいです。

期間中は市バスも協力して、無料で会場内を走ります。その名も、パラダイ
ス号！　中では車掌さんにコスプレしたミュージシャンやバンドが、歌い踊
ります。距離が短いから淋しいですが、なかなか楽しいです♪

ジャズストのHPから

このイベント、すべてボランティアで構成されているので、あちこちで「寄
付」の声がかかります。ミュージシャンも、ステージで呼びかけます。
寄付代わりに、Tシャツを購入することにしました。2,000円。

でもいくら寄付だからと言って、気に入ったTシャツが欲しいじゃないですか。
最初の会場では、黒のLサイズのものしかありませんでした。

販売していたおっちゃん曰く、
「フリーサイズやから、大丈夫や。ほら俺もピッタリ。」

そのおっちゃん、結構太ってる…(;_;)　しかもどこがフリーやねん！

私「いやぁ、いくらそれしかないって言っても、ブカブカで着られへんよ。」
彼「う〜ん…（そして間違いなく、いやらしい目で上から下まで私を見ました）
　　結構胸大きそうやし、大丈夫やで。」

おっちゃ〜ん！、それセクハラ！{{{p(●｀□´●)q}}}

隣りで売っていた人も「おまえ、どこ見とんねん！」と突っ込んでました。
ちょっと昼間から、飲んでる気もしたなぁ…。
「釣りは寄付やなぁ」とか、言いたい放題のそこいらのおっちゃんに結局つま
みにされて、なのに黒Tシャツ買ってしまった（涙）。

しかしその後、徐々に怒りが湧いて来て、駅のTシャツ売り場で、ピンクの女
性もののTシャツゲットしましたｗ　執念のラブです。

話はガラッと変わって、「四六時中」でお昼を食べました。３度目の訪店です。
ここに来ると、いつも「海鮮にぎわいおひつご飯」というのを食べてしまう傾
向にあるのですが、今日もそれ(^^;)。
でも今日は、プラス小鉢が付いているセットを、注文してみました。

以前の「四六時中」の記事はこちら

ただこれが、大失敗ｗ　キンピラごぼう、小さい小さい冷や奴や卵焼き…など
が4鉢出てきたのですが、これはお弁当用冷凍キンピラかなぁ、よくこれだけ
小さく切れるなぁ、作り置いてあってパサパサやなぁ、とどれもおいしくなく、
追加しなければよかった…とせつなくなりました。