プルコギ弁当 おいしい韓国旅行記 2日目 [韓国旅行記]
翌朝は、今回の一番の目的地「河回マウル」へ行こうと思い、朝早くホテルを
出発しました。河回(ハフェ)マウルというのは安東郊外にある村で、昨年世
界遺産に登録されました。ここの「仮面劇」が見たかったのです。
狭い坂道を下って、釜山駅へ。
1日前の写真ですが、釜山駅です。最近きれいになったそうです。
これも前日の夜の写真ですが、駅前ではライブをしてました。演歌風。
韓国が誇るKTXです。日本の新幹線。
でも座席間がやや狭く、席の回転ができないので不評のようです。
中央から向こうは進行方向と反対になっています。でもその分安いようです。
釜山駅で買った駅弁が、今朝のご飯です。これはプルコギ弁当。隣にあるのは、
飛行機の中で出て来るような水です。
韓国の駅弁はコンビニ形式になっていて、その場で温めてくれます。
これ、嬉しいサービスですね。日本でも変なヒモを引っ張って加熱し、無駄に
高い弁当止めて欲しいです。
KTXで釜山から東大邱まで行き、バスターミナルまで歩いて、安東行きの高速
バスに乗りました。方向音痴の私が、ターミナルにたどり着けるなんて奇跡!
韓国の高速バスは値段が安くて、大体列は2シートと1シート構成です。
リクライニングもばっちりで快適です。列車より人気があるのも当然かなぁ。
そして…恐ろしいほど飛ばす…(@o@) 時速で150kmぐらいは行っているの
では…と思います。シートベルトが欠かせませんw
東大邱に着くと、ちょうど世界陸上の開催前で、ポスターや看板がいっぱいで
した。各国の旗と韓国の旗が組み合わさっているのですが、さすがに日の丸は
見ませんでした。嫌なんだろうなぁ。ちょっと淋しいですが。
爆走するバスは安東に無事到着し、そこからはまたバス停を探してウロウロ。
今度は地元の小さいバスに乗りましたが、観光地のせいかバスは満員、寿司詰
め状態です。そしてまたしてもバスが飛ばす…(;_;)。本当に市バスなのか…と
思うほどのスピードです。もうヘロヘロ。
しかも私たちの前には、かなりな体格な白人男女が4人乗り、それだけでも圧
迫感満点でした。この男女とは、その後も会うことになるのですが。
韓国の教訓その2
バスは、暴走するものと心得よ
釜山から4時間ほどかけて、やって来ました河回マウル!
まずはバス停そばの「仮面博物館」へ。
ここは韓国の仮面だけでなく、世界中の仮面が集まっています。
万博公園の、国立民族学博物館みたいな感じです。
出発しました。河回(ハフェ)マウルというのは安東郊外にある村で、昨年世
界遺産に登録されました。ここの「仮面劇」が見たかったのです。
狭い坂道を下って、釜山駅へ。
1日前の写真ですが、釜山駅です。最近きれいになったそうです。
これも前日の夜の写真ですが、駅前ではライブをしてました。演歌風。
韓国が誇るKTXです。日本の新幹線。
でも座席間がやや狭く、席の回転ができないので不評のようです。
中央から向こうは進行方向と反対になっています。でもその分安いようです。
釜山駅で買った駅弁が、今朝のご飯です。これはプルコギ弁当。隣にあるのは、
飛行機の中で出て来るような水です。
韓国の駅弁はコンビニ形式になっていて、その場で温めてくれます。
これ、嬉しいサービスですね。日本でも変なヒモを引っ張って加熱し、無駄に
高い弁当止めて欲しいです。
KTXで釜山から東大邱まで行き、バスターミナルまで歩いて、安東行きの高速
バスに乗りました。方向音痴の私が、ターミナルにたどり着けるなんて奇跡!
韓国の高速バスは値段が安くて、大体列は2シートと1シート構成です。
リクライニングもばっちりで快適です。列車より人気があるのも当然かなぁ。
そして…恐ろしいほど飛ばす…(@o@) 時速で150kmぐらいは行っているの
では…と思います。シートベルトが欠かせませんw
東大邱に着くと、ちょうど世界陸上の開催前で、ポスターや看板がいっぱいで
した。各国の旗と韓国の旗が組み合わさっているのですが、さすがに日の丸は
見ませんでした。嫌なんだろうなぁ。ちょっと淋しいですが。
爆走するバスは安東に無事到着し、そこからはまたバス停を探してウロウロ。
今度は地元の小さいバスに乗りましたが、観光地のせいかバスは満員、寿司詰
め状態です。そしてまたしてもバスが飛ばす…(;_;)。本当に市バスなのか…と
思うほどのスピードです。もうヘロヘロ。
しかも私たちの前には、かなりな体格な白人男女が4人乗り、それだけでも圧
迫感満点でした。この男女とは、その後も会うことになるのですが。
韓国の教訓その2
バスは、暴走するものと心得よ
釜山から4時間ほどかけて、やって来ました河回マウル!
まずはバス停そばの「仮面博物館」へ。
ここは韓国の仮面だけでなく、世界中の仮面が集まっています。
万博公園の、国立民族学博物館みたいな感じです。
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