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カルビ 釜山スップルカルビ おいしい韓国旅行記 3日目 [韓国旅行記]

慶州からまたまたバスで爆走し、釜山に戻って来ました。
3日目の夕食は旅行中最後になるので、何を食べようかなぁ…と思いましたが、
やっぱり「牛肉」でしょ、ということで、カルビを食べに行くことに決定。
国際市場近くの「釜山スップルカルビ」です。
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日本語メニューもあり、スタッフも日本語が少しできて、便利なお店です。
なので、日本人でいっぱい。占有率は50%ぐらいでした。

まず「カルビ」を注文します。炭火を入れて焼いてくれるので、おいしいです。
でも値段は書き換えてあったので、最近ガバッと値上がりしたのだと思います。
量もちょっと。
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このお店を仕切っている、態度も体格も堂々としたおばさんは、追加の皿の請
求がなかなか厳しいです。「ロース!」と高いお肉を要求して来ます。
周りを見回すと、ロースやカルビを頼んでいるのは日本人だけで、地元の方は
プルコギを注文しています。私たちも「プルコギ!」。

あきらかに嫌な顔をしてため息をついたおばさん、ごめんねw

ニンニクや辛い青唐辛子が付いていたので、コソンボムヨンタングイでやって
くれたように網に乗せて焼いていたら、別なおばさんに「ダメ、ダメ」と怒ら
れ、ニンニクは生で食べなきゃとたしなめられました。

試しに両方とも生でかじってみましたが、辛すぎる…(;_;)。
そしたらまた体格のよいおばさんが来て、焼いてもいいよと言ってくれました。
肉以外を焼くと、網が汚れるのかもしれませんね。

最後の〆は冷麺。この時も体格のよいおばさん、あれやこれやと世話を焼いて
くれます。私1人が構われているので、どうも頼りなく見えるみたいですねぇ。
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とここで、怪しい日本語を使うラテン系の方登場。白人カップルなのですが、
男性の方が日本語で話しています。おばさん、日本語メニューを指して説明し
ますが、男性の日本語はほとんど日本語になっていないので交渉が難航。
おばさん、イライラ。隣のテーブルの韓国の方が日本語を話せたので、一緒に
なっていろいろ言っていますが、上手なのは、

隣のテーブルの男性>おばさん>怪しいラテン系白人

なぜ日本語なんだぁ? 英語の方がよくないかなぁ。
3人とも日本人じゃないのに日本語というのがまたおかしくて、ここのお店は
一体どこにあるのか混乱した出来事でした。

釜山スップルカルビは、値段も高いし接客の状況もよくないかもしれませんが、
ある意味とっても韓国的で、それはそれなりに好きだなぁw




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ryon

カルビたべた~い♪
by ryon (2011-09-12 20:22) 

secretariat

ラブっちだけ構われるって^m^
韓国人のお店の方って焼肉の時って奉行になるよね^^
日本にあるお店だけど、オモニに気に入られたみぃは全てのお肉を
チシャに巻いて口に入れてくれた事がありました・・・。
みんなが見るから、とても恥ずかしかった^^;
「息子さん?」とか言われるし・・・;;
by secretariat (2011-09-18 08:09) 

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