塔の茶屋 奈良 おいしい和食 [和食・寿司・鰻グルメ]
奈良というと、「茶粥」が名物。1,200年前に始まった東大寺二月堂のお水取り
の練行衆の食事として供されてきた歴史があります。全国の茶粥のルーツですね。
そこで興福寺の境内でお店をやっている、「塔の茶屋」に食べに行きました。
ここは茶粥の老舗ですが、接客が冷たい、料理が高い…など昔から評判が悪く、
あまり近づいたことがなかったのでした。でも今回、折角近くまで行くというこ
とで入ってみることに。
お店には一番乗りだったようで、座敷に先客がありませんでした。
確かに狭い空間に8つ座布団があるので、いっぱいいっぱい座ることになると、
プライバシーはないし足は崩せないしきついでしょう。料理も畳の上に直に置か
れるので食べ方が難しいし。
でもこの日は最後まで人が入って来なかったので、ラッキーです♪
接客係も代えたのか、着物を着た女将さんとおぼしき方とベテランのスタッフで
料理も説明してくれて嫌な感じではありませんでした。
最初に出て来た甘酒。本物の甘酒です! 冷たい雨だったので、身体が暖まりま
した。
メインの「茶がゆ弁当」3,150円登場。
高いと言えば高いかもしれないけど、興福寺内という場所代と雰囲気とを考える
とまぁまぁではないかと思います。おかずもちょこちょこ付いておいしかったで
すし、汁もので結構お腹がいっぱいにw 笹で包んであるのは、名物柿の葉寿司。
お店の名前の由来、興福寺の五重の塔。
の練行衆の食事として供されてきた歴史があります。全国の茶粥のルーツですね。
そこで興福寺の境内でお店をやっている、「塔の茶屋」に食べに行きました。
ここは茶粥の老舗ですが、接客が冷たい、料理が高い…など昔から評判が悪く、
あまり近づいたことがなかったのでした。でも今回、折角近くまで行くというこ
とで入ってみることに。
お店には一番乗りだったようで、座敷に先客がありませんでした。
確かに狭い空間に8つ座布団があるので、いっぱいいっぱい座ることになると、
プライバシーはないし足は崩せないしきついでしょう。料理も畳の上に直に置か
れるので食べ方が難しいし。
でもこの日は最後まで人が入って来なかったので、ラッキーです♪
接客係も代えたのか、着物を着た女将さんとおぼしき方とベテランのスタッフで
料理も説明してくれて嫌な感じではありませんでした。
最初に出て来た甘酒。本物の甘酒です! 冷たい雨だったので、身体が暖まりま
した。
メインの「茶がゆ弁当」3,150円登場。
高いと言えば高いかもしれないけど、興福寺内という場所代と雰囲気とを考える
とまぁまぁではないかと思います。おかずもちょこちょこ付いておいしかったで
すし、汁もので結構お腹がいっぱいにw 笹で包んであるのは、名物柿の葉寿司。
お店の名前の由来、興福寺の五重の塔。
コメント 0