(小野原)→瀬川→(石橋) 8.7km [西国・山陽道ゆっくり散歩・完歩]
お蕎麦を食べ終えて、再び西国街道ウォーク開始です。
街道らしい町並。
箕面の勝尾寺に行く参道にある大鳥居。
萱野三平の旧宅の前を通りました。長屋門が、当時のまま残っています。
忠臣蔵に出て来る萱野三平さんは、浅野内匠頭が切腹したという知らせを
赤穂に知らせる役だったのですが、街道沿いのこの家の前で、母親の葬式
に出くわします。でも仕事を優先して、涙ながらに赤穂に向かった…とい
うお話です。
その後、父親に吉良と縁の深い家に仕官を勧められ、板挟みになってこの
家で自害したそうです。28才でした。かわいそ〜。
萱野三平は涓泉という号を持つ俳人でもあったので、ちょっとした資料館
が邸内にあります。無料です。
昔の人って、早熟ですよね。28才にして立派な大人。三平さんが今の社会
を見たら、嘆くだろうなぁ。
季節はすっかり秋ですね。
右側の道を行きます。
牧落の高札場跡の道標。
牧落八幡宮。
大きな木があります。街道に植えられた木でしょうか。
阪急電車を越えます。
この古い建物は傾いています。
瀬川宿に入りました。
何も残っていないですが、本陣跡です。
阪急石橋駅です。今回はこれで終了です。
(石橋)→
街道らしい町並。
箕面の勝尾寺に行く参道にある大鳥居。
萱野三平の旧宅の前を通りました。長屋門が、当時のまま残っています。
忠臣蔵に出て来る萱野三平さんは、浅野内匠頭が切腹したという知らせを
赤穂に知らせる役だったのですが、街道沿いのこの家の前で、母親の葬式
に出くわします。でも仕事を優先して、涙ながらに赤穂に向かった…とい
うお話です。
その後、父親に吉良と縁の深い家に仕官を勧められ、板挟みになってこの
家で自害したそうです。28才でした。かわいそ〜。
萱野三平は涓泉という号を持つ俳人でもあったので、ちょっとした資料館
が邸内にあります。無料です。
昔の人って、早熟ですよね。28才にして立派な大人。三平さんが今の社会
を見たら、嘆くだろうなぁ。
季節はすっかり秋ですね。
右側の道を行きます。
牧落の高札場跡の道標。
牧落八幡宮。
大きな木があります。街道に植えられた木でしょうか。
阪急電車を越えます。
この古い建物は傾いています。
瀬川宿に入りました。
何も残っていないですが、本陣跡です。
阪急石橋駅です。今回はこれで終了です。
(石橋)→
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