トイレット&うさぎドロップ&コクリコ坂から&グロリア [映画・演劇・コンサート情報]
「トイレット」。
ものすごく日本人臭のする映画だなぁ…と思ったら、「かもめ食堂」や「めがね」
の荻上直子監督の作品でした。淡々とした内容で盛り上がりは少ないですが、ち
ょっとヨーロッパ的なおしゃれ感が漂います。
もたいまさこさんの「ばぁーちゃん」は、笑えますね。
「うさぎドロップ」。人気マンガの映画化です。
祖父の隠し子を、変な正義感から育てることになってしまった松ケンのお話。
ストーリー的には「親が子供を殺してしまうような時代に、こんな主人公いるわ
けない」「モデルの香里奈と保育園で会うわけがない」と突っ込みどころ満載で
すが、その反面こういう事が嘘でも起こるといいなぁ…と思う自分は愛に飢えて
いるのかしらんw
それにしても、芦田愛菜はやっぱり恐ろしいほどの演技力です。可愛いだけの子
役とは違いますねぇ。最近、出番が減ってますけど。
続いて、「コクリコ坂から」。ジブリ映画です。
東京オリンピックの前の話ですから、古きよき時代…という懐古趣味がかなり入
っています。現実味があまりなかった…というのが、正直な感想かなぁ。
この年代の方はなつかしいかも。
ありきたりのストーリーですが、最後のハッピーエンドは「よかったね」と共感
しました。
今気づいたのですが、ジブリに出て来るお母さんって、何だか遠くへ行っていた
り、いつもいないですねぇ。
ここでまったく雰囲気の違った映画、「グロリア」。
古い映画なのですが、TVで勧めていたので見てみました。81年の作品ですから、
ファッション、車、雰囲気などもとってもレトロ。
ヴェネチア国際映画祭作品賞(金獅子賞)受賞作だそうで、主人公のグロリアが
中年のただのおばさんから、徐々にかっこよくきれいに見えて来るのが不思議で
す。99年にリメイクされていますが、その時の主人公はシャロン・ストーンで、
ちょっとキレイ過ぎるのか、今でも古い方のこの映画が支持されるのでしょうね。
ものすごく日本人臭のする映画だなぁ…と思ったら、「かもめ食堂」や「めがね」
の荻上直子監督の作品でした。淡々とした内容で盛り上がりは少ないですが、ち
ょっとヨーロッパ的なおしゃれ感が漂います。
もたいまさこさんの「ばぁーちゃん」は、笑えますね。
「うさぎドロップ」。人気マンガの映画化です。
祖父の隠し子を、変な正義感から育てることになってしまった松ケンのお話。
ストーリー的には「親が子供を殺してしまうような時代に、こんな主人公いるわ
けない」「モデルの香里奈と保育園で会うわけがない」と突っ込みどころ満載で
すが、その反面こういう事が嘘でも起こるといいなぁ…と思う自分は愛に飢えて
いるのかしらんw
それにしても、芦田愛菜はやっぱり恐ろしいほどの演技力です。可愛いだけの子
役とは違いますねぇ。最近、出番が減ってますけど。
続いて、「コクリコ坂から」。ジブリ映画です。
東京オリンピックの前の話ですから、古きよき時代…という懐古趣味がかなり入
っています。現実味があまりなかった…というのが、正直な感想かなぁ。
この年代の方はなつかしいかも。
ありきたりのストーリーですが、最後のハッピーエンドは「よかったね」と共感
しました。
今気づいたのですが、ジブリに出て来るお母さんって、何だか遠くへ行っていた
り、いつもいないですねぇ。
ここでまったく雰囲気の違った映画、「グロリア」。
古い映画なのですが、TVで勧めていたので見てみました。81年の作品ですから、
ファッション、車、雰囲気などもとってもレトロ。
ヴェネチア国際映画祭作品賞(金獅子賞)受賞作だそうで、主人公のグロリアが
中年のただのおばさんから、徐々にかっこよくきれいに見えて来るのが不思議で
す。99年にリメイクされていますが、その時の主人公はシャロン・ストーンで、
ちょっとキレイ過ぎるのか、今でも古い方のこの映画が支持されるのでしょうね。
イッパイ映画、観てきてんなぁ~
by solary (2012-11-10 14:30)
死刑台のエレベータを観ました。
カメラ あんぐる
まさに 職人わざ
ストーリーも面白くて
映画って 思いました。^^
by iruka (2012-11-11 12:01)
映画館、行かなくなったァ~^^;
by ram (2012-11-11 21:30)