寝覚の床 長野 [日本あちこち]
9月の連休に、前回中山道歩きで行けなかったところに行って来ました。
まず「寝覚の床」。ここはこれから中山道で通るのですが、道からかなり降りないとい
けないので先に行ってみました。歩き疲れた足ではたぶん無理だと考えたせいですが、
それは大正解。
上から見ると、こんな感じ。
お土産屋さんのところから、降りて行きます。
どんどん下って、川まで。
石だらけなので結構危険です。人が多い時は、危なくないのかなぁ。
ちゃちいかなぁ…と予想していたのですが、意外に感動しました。
大自然の神秘ですね。
岩場の上には、お堂があります。
寝覚には浦島伝説があって、地名にも「浦島」とか「乙姫」が残っています。
天橋立から竜宮城へ帰って来た浦島は、帰っても家族もおらず村もなく、木曽の地まで
さまよって来ました。釣りをしたりして暮らしていましたが、ある日フッと乙姫様にも
らった玉手箱を開け、おじいさんになってしまいました。夢から覚めたので、「目覚め」
なのだそうです。さまようには、遠過ぎない?(笑)。
まず「寝覚の床」。ここはこれから中山道で通るのですが、道からかなり降りないとい
けないので先に行ってみました。歩き疲れた足ではたぶん無理だと考えたせいですが、
それは大正解。
上から見ると、こんな感じ。
お土産屋さんのところから、降りて行きます。
どんどん下って、川まで。
石だらけなので結構危険です。人が多い時は、危なくないのかなぁ。
ちゃちいかなぁ…と予想していたのですが、意外に感動しました。
大自然の神秘ですね。
岩場の上には、お堂があります。
寝覚には浦島伝説があって、地名にも「浦島」とか「乙姫」が残っています。
天橋立から竜宮城へ帰って来た浦島は、帰っても家族もおらず村もなく、木曽の地まで
さまよって来ました。釣りをしたりして暮らしていましたが、ある日フッと乙姫様にも
らった玉手箱を開け、おじいさんになってしまいました。夢から覚めたので、「目覚め」
なのだそうです。さまようには、遠過ぎない?(笑)。
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